入居後でも大丈夫!一条工務店の外壁タイルに日よけシェード用の固定金具を設置する方法。



夏が近づいてきて陽射しが強くなってくると日よけが欲しくなりますよね。我が家では設計時から日よけのシェードセイルを取り付けるために計画をしていた物がありました。

  • 壁固定用のアイプレート金具
  • シェードを張るためのポール

先日のシェードセイルの取付け記事の後からアイプレートの壁への取付はどうやったんですか?というお問い合わせを多く頂きました。

アイプレートに関してはこちらの記事にて取付の様子を紹介致しました。打合せ時から取り付けを計画し、営業さんや監督さんと計画をしていました。

またシェードセイル用アルミ柱はこちらの商品を外構屋さんにお願いして取り付けて貰いました。

シェードセイル用アルミ柱に関しては建築後でも外構として取付は可能ですし、シェードを固定する目的ならフェンスに取り付けたり重りを使ったりする方法もあると思います。問題は壁に取り付ける金具(アイプレート)ですよね。

私が思うに入居後でも取付は可能かなと思うのですが、その理由と方法を説明してみます。

一条工務店で採用される方の多いハイドロテクトタイルの場合での記事になります。吹付け壁などの場合は施工方法が変わると思いますので別途相談してみて下さい。今回の方法は極めて簡単なことなのですが、施工を請け負ってくれるかどうかは担当の方による面もあると思いますのでよく相談されてくださいね。またこれを元にDIYをされる方は自己責任の上で作業をお願いたします。これによって生じた如何なる損害に対しても責任を負いません。

我が家のアイプレート取付状況

我が家の壁に取り付けたアイプレートは建築時に監督さんにお願いして別途料金を払ってお願いしております。

こちらのアイプレートと。

こちらのネジを使用しました。こちらのネジの長さはタイルの下地パネル(黒い部分)から取り付ける際の長さになりますのでご注意下さいね。
※タイルが貼ってあるパネル状の物の呼び方がわからないです、すみません。

これらを使ってこのような感じで取付を行いました。タイルも綺麗に加工されて綺麗な施工をしてもらったと思います。

作業工程はどうなっている?

こちらの取り付けられたアイプレートをよく見てみると施工工程が見えてきます。

タイルを剥がしタイルの下地パネルを出す

金具を取り付ける(防水処理含む)

金具を避けるように加工したタイルを貼り付ける

簡単にいうとこれだけですね。我が家の場合はタイルを貼り付ける黒い接着剤をアイプレートの接地面にも使ってネジ穴を埋めるような感じで防水処理をしているようでした。

建築時でないと対応が大変なことは金具を取り付ける下地木材の問題です。自分が取り付けたい場所に下地がない場合、もしくは下地のある部分を探して取付をして妥協出来ない方は建築時に下地を入れてもらわなければならないです。

こちらに下地の木材が見えますね。一定間隔で下地は入っています。こちらの下地の場所以外にどうしても取り付けたい!という方は建築時に対応をしてもらって下さい。

建築後の方が取付をするならどうするか?

それではこの取付の作業をするのに必要なことは何でしょうか?

  1. 金具を取り付けたい場所に下地が有るか確認をしてその場所で良いか検討する
  2. タイルを剥がす
  3. 金具を取り付ける(防水処理を含む)
  4. 加工されたタイルを貼り付ける

簡単にまとめるとこういう事です。

1番に関しては自分で確認が出来ます。下地の位置は建築時に写真を撮っておけばそれで確認も出来ますがもっと簡単な方法があります。

見えにくい写真で申し訳ないのですが、タイルとタイルの間にネジのような物が見えると思います。これはハイドロテクトタイルが貼られた下地パネルを固定している物なのですが、これがある場所には下地があります。この辺を狙うと金具を取り付けることが出来ます。

まずはこの位置を見極めて取り付けたい場所に下地が有るか確認をしましょう。

2~4番に関してはおそらくDIYでは不可能だと思います。ただし作業的には難しい事ではないのでしかるべき相手に作業を依頼することも出来るのかなと思います。

DIYで作業をするならタイルの上から施工をする事になるかなと思います。タイルは結構簡単に欠けたり割れたりしてしまうので、タイルの上からの施工は個人的にあまりおすすめしたくないなぁと思います。DIYされる方はしっかりとした知識のもとに作業されて下さい。

誰に頼めばいい?

家の事で困ったら監督さんに相談するしかないでしょう。しかるべき相手というのは監督さんの事です。断られたらごめんなさいです。

監督さんに相談をして下地の位置を確認し、タイル屋さんを手配してもらい、タイルを剥がしてもらって金具を取付け、そしてタイルを加工して貼り付けてもらえば良いのです。

我が家でも先日タイル加工の依頼をしました。

こちらカーポート側の外部コンセントの左側に外構用のタイマー式コンセントを追加したくなり、監督さんにタイル加工をお願いしました。こちらのコンセントは右にある外部コンセントに指すだけで使えるタイプなので電気工事などは必要ありません。

こちらの施工工程は

  1. タイルを剥がす
  2. コンセントを取り付ける
  3. タイルを加工して貼り付ける

という今回のアイプレートの取付と同じようなものです。

もちろんこの施工は別料金をお支払してお願いしております。料金に関しては使用するタイル量やタイル屋さんの日当などにより変わると思います。必ずご確認ください。

結果としてこのように綺麗にタイルを加工して取り付けて頂きました。

建築時とロットの違うタイルを使用するとタイルの色合いが変わる可能性があります。こればかりはどうしようも無いことなので諦めましょう。我が家のタイルも若干薄いですよね。

まとめ

ということで、後付けで外壁に接着するようなタイプの日よけ設置金具などを取り付ける方法もありますが、せっかくの新居ですし夏は毎年やってくるわけです。

長く住む家なのですから、日よけ用のアイプレートを取り付けたいと思われるならば見栄えなどを考えてもお金払って、しっかり確実に取り付けてもらっても良いのかなと思います。

監督さんやタイル屋さんの都合によるところも大きいと思いますし作業をお断りされる可能性もありますが、ご希望の方は一度相談してみても良いのかなと思います。こういう工程で作業をする事を分かった上で作業依頼をするのとしないのでは説明の際にも全く違うと思うのです。

設置する方法!というタイトルでありながら他人任せの方法を提案してしまいましたが、そもそも入居後に施工を依頼できる「可能性」があるということを知らない人が多いようだったので今回の記事を書いてみました。

一条工務店の監督さんは現場も沢山持っていて大変かと思います。でも一条工務店で家を建てた以上は自分の家を住みやすく改善するには、やはり一条工務店の担当監督さんにお願いするしかないのです。その際は施工までに時間が掛かる可能性も十分考慮した上でお願いされると良いかと思います。

ご希望の方は是非とも相談して頂き、良いお返事が頂けることを願います。