間取り紹介#32 主寝室:寝室とは思えない電気図面

主寝室




今回の間取り紹介は主寝室の電気配線図を部屋全体を見ながら紹介したいと思います。

主寝室といえば一般的には照明やテレビ関係を設置する程度であり電気図面がそこまで煩雑になることは少ないのかなと思います。

我が家はここに分電盤を設置しただけでなく部屋の色々な使い方を想定しました。

それは将来に渡って主寝室の使い方が変わるかもしれないという事からです。

どんな事を想定したのかを紹介させて頂きますね。

主寝室の使用想定

通常時の使用想定

我が家の主寝室ですが使い方としては以下の図面のように使うことを前提に考えました。

このように畳部分に頭を南向きにしてダブルとセミダブルのお布団を並べて親子3人で寝る事を考えました。

息子が自分の部屋に寝るようになってもこの向きで寝るのは変わらないと思います。

その際は夫婦2人だけになりますのでお布団のサイズは落とすかもしれませんね。

老後・介護時の使用想定

こちらは私達夫婦が年老いて布団で寝るのも膝が痛くて大変だなとなった時にベットを使おうかなという時の想定です。

西側に頭を向けて畳の上にベッドなどを置くことを考えています。

またそこまで年数が経った上であれば畳部分をフローリングにリフォームなどを考えるかもしれませんね。

今は畳の上に置いても違和感のないローベッドなどもありますし色々な選択肢があるのかなと思います。

  • 夫婦どちらかが具合が悪くなった時
  • 息子の病気の状態が悪くなった時

 

こんな理由で介護などが必要になった場合に介護用のベッドなどを置く際にもこのパターンになるのかなと思います。

その為に三枚扉の収納の中にある押入Aに関しては、何を置いても良いようなサブ収納にした経緯があります。

このような件を踏まえてこれから紹介する電気図面を見て頂ければと思います。

CHECK

使い勝手抜群で無駄なスペースが無く開口部も広く長く使える三枚扉を使った収納はこちらをご覧ください!

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主寝室の電気図面

図面の紹介

こちらが主寝室全体の電気図面です。

見るのも嫌になるような電気図面ですので今回の説明に必要のない場所を修正してみます。

このように大分見やすくなりました!

それでは説明に入りましょう。

LDKと主寝室を繋ぐAV機器の中継地点

普段はLDKのテレビボードで使っているスカパー!の映像情報を赤線のHDMIケーブルを通じて主寝室の仮WICの棚板の上にある中継地点まで引っ張ってきます。

ここでアンプを経由した上で壁内配線で寝室内のテレビまでHDMIケーブルとスピーカーケーブルを配線しました。

テレビは壁掛け予定なので配線の出口もテレビに隠れるように。

図面上では部屋を斜めに分断するようにHDMIケーブルを配線するように記載されていますがこちらは配線の事情により取りやめました。

わざわざ中継地点を設けた理由

最新のテレビは本当に薄くなりました。

その反面スピーカーの性能はどんどん削られて純正スピーカーではかなり迫力に欠けた音しか出なくなりました。

恐らく多少大きなテレビはホームシアターなどを前提にほとんど機能を求めずに設計されているのではないかと思うのです。

その対応の為に私も外部アンプとスピーカーを使用するわけですが設置に問題があるわけです。

Pioneer 2.1chシアター HTP-CS1

今回取り付けるホームシアターセットはパイオニアのHTP-CS1という機種になります。

ホームシアターには色々な種類がありますが私がこの寝室に求めた条件は大まかに以下の通りです。

  • テレビは壁掛け予定なので床面に何も置きたくない
    →テレビの下に置くようなタイプは☓
  • テレビと連動して本体の操作が全く要らないタイプ
    →HDMI CEC機能に対応したタイプ
  • スピーカーが壁掛けテレビを設置する1マス範囲に収まるタイプ
    →スピーカーは小さいほど良い
  • プレイステーションなどを繋いでも連動できるアンプ内蔵タイプ
    →ARC(オーディオリターンチャンネル)に対応したタイプ

これらを満たす機種はほぼ本体が別に必要なタイプであり多くがサブウーファーを内蔵したタイプです。

これを壁掛けテレビの近くに置くわけには行かないので必然的にハンガーパイプ付きの棚上に中継地点として置き場所を作る必要がありました。

スピーカーに関しては無印の壁に掛けられる棚を設置しその上に置くことでフローリングに直接物が置かれていない状況を作りたいなと思っています。

その点からもスピーカーが省スペースで済むこの機種は嬉しいです。

CHECK

フローリングに物を置かない状況を作りたい理由はブラーバで掃除をしやすくする為!

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スイッチ&コンセント

  1. メインテレビ用。テレビ配線の他にΦ28ミリの空配管が2本入っています。(HDMIケーブル及びスピーカーケーブル用)
    お布団に寝転んで見るテレビなのでテレビの設置位置もかなり低い予定です。なのでコンセント系もかなり下の位置に配置しています。
  2. サブテレビ用。こちらはテレビ配線のみで空配管は行いませんでした。この距離をHDMIを引き回そうと思うとかなりの難関作業になるようです。こちらにテレビを配置して使おうかという想定は数十年後なのであえて配線をしませんでした。
  3. 妻が寝る時にスマホなどを充電出来る用に。またベッドを配置した際に枕元灯などに使えるコンセント。
  4. 私が寝る時にスマホなどを充電出来る用に。携帯ゲームを充電しながら寝転んでプレイするときにも使います。
  5. ベッドをを配置した際の枕元灯などに使えるように。夏に妻が使う扇風機用として。
  6. エアコン用E付きコンセント。後付のエアコン用のコンセントです。

こちらに配置するエアコンは現在2年ほど旧宅で使っているエアコンです。

30~40畳ほどの冷房能力が有るエアコンです。

もしもお隣のLDKにあるRayエアコンが故障した際はここからリビングに向かってエアコンを稼働することによりサブエアコンの役割を果たしてくれることを期待します。

その際はLDKからサーキュレーターなどで暖かい空気を出来るだけ送り込まなければなりませんね。