間取り紹介#19 脱衣所・風呂:ちょっとだけ拘った自在棚



脱衣所・お風呂の図面

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お風呂の紹介はポイントが殆ど無いので、脱衣所と合わせて紹介しますね。

自在棚の施工

脱衣所には自在棚を設定したいなと思っていました。クローゼットだとコンセントなどが配置出来ませんし、押入にするとクッションフロアなどとの繋がりが悪くなります。押し入れの場合は扉の問題も有りますね。我が家はLDK方面に耐力壁が欲しかったのでこんなに凹んだ1マスの自在棚になりました。

施工連絡票 N-1

脱衣所の自在棚やスイッチの施工指示

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こちらの自在棚ですが、一般的なものとはちょっと違う施工になっています。というかお願いした件があります。

オプション:自在棚

オリジナル棚板セット(棚柱4本・棚受け18個):7,800円
自在棚板T1530(3尺×1.5尺):3,900円×2枚=7,800円
オプション料金合計:15,600円/一式

オリジナル棚柱2本
→後に紹介しますリビング押入で余った2本の棚柱を流用

棚柱の高さ指定

棚柱はL1800ミリなのでこの脱衣所の自在棚の場合は床面から柱があっても用途がないんですよね。よって、下の起点をH300から上に施工してもらっています。
(H300~H2100まで棚柱という意味です)

こちらの棚柱ですが半分に切って2箇所に施工するとかも可能なはずです。その際には棚柱を施工予定の場所の壁補強はお忘れなく。構造体がある場所なら良いのですが、奥行30センチの自在棚を使用する場合には補強が必要だと思います。

自在棚の棚柱追加指定

こちらの棚柱ですが図面上は奥行45センチの自在棚と棚柱が片側2本の表記になっていますが、実際には施工連絡票を書いてもらって片側に3本の棚柱が配置されています。

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2箇所に自在棚に3箇所分の自在棚の部材を確保しまして、奥行45センチと30センチの棚板を混在させて同時に使用出来るようにしました。本来この用途はリビングの押入で欲しかった機能なのですが、あちらで棚柱が2本余ったのでこちらの脱衣所で使用してみました。

実際のお話ですが、奥行45センチの棚って奥行が深すぎて結構使いづらそうに思います。もちろん明確な用途があっての事であれば良いのですが、今回のこの脱衣所の自在棚という点から考えても、棚の上部は奥行きが浅い30センチの棚板を使えたほうが使い勝手が良さそうです。

DIYも場所を選ぶかも

自在棚などは壁の下地が確保されていればDIYで自分で取り付ける方も多いですよね。我が家ではリビング収納共々、入居後にすぐに物を入れたい場所だったので自分でやる時間がないと思い手配をお願いしました。引き渡しから時間があっても引っ越しの準備だったりとかなり慌ただしい時期だと思うので、入居後にすぐ使う場所の施工はお願いしても良いのかなと思いました。

脱衣所の自在棚の使いみち

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もう一度図面から紹介しますが、脱衣所の自在棚は大きく分けて3つのエリアで考えています。

  1. 下段に脱衣カゴなどを置くスペース
  2. 中段に下着などを置くスペース
  3. 上段にはタオルや洗剤を置くスペース

扇風機用のスペースを確保

最上段の壁には夏の湯上がりに扇風機を使えるように考えています。扇風機の種類によっては自在棚の棚板の上に置くかもしれませんが、念の為に壁補強もコンセントも施工しました。

壁下地補強(幅910ミリ×高さ900ミリ)

オプション料金:1,250円

実際に扇風機を取り付けするかは分かりませんけどね。後から取り付けたいと思っても大変になるので補強をしておきました。

その他オプション

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その他の細かいオプションはこちらから紹介しますね。

建具小窓施工(木調造作タイプ)

オプション料金:500円/個

こちらも用途的には?ではありますが、この部屋だけはかってにスイッチを採用してないので、電気のつけっぱなしに気づけば良いなと思います。

鍵取付 洋室建具(木調)用表示鍵

オプション料金:2,750円

H27年5月以降に契約の方はトイレに加えて洗面脱衣所の表示鍵もサービスになっているようですね。

床下点検口

床下点検口は我が家ではこの自在棚の下に配置しました。床下点検口の配置は各家庭の間取りによってまちまちだと思います。床下点検口の蓋には床暖房が効かないので冬季は縁などが冷たく感じるようですね。そんな理由から一般的には押入や洗濯機の下などに配置される方も多いと思います。

床下点検口の配置で気を付けたこと

床下点検口を使う場合というのは、何かしらのトラブルがあって床下に潜る必要がある場合だと思います。多くは水回りのトラブルの際が多いのではないかと思います。

業者さんが潜る際にはもちろん養生をして作業をされると思いますが、やはり点検口から出入りする際に周りが汚れないかが心配になります。自分で入る場合も無いとは限りませんしね。

通常配置される事の多い押入の床面はいわゆるベニヤの仕上げになっていると思います。あの板って万が一濡れたらシミになって取れないんですよね。その他に知らない業者さんが入る際に押入の荷物を出して。。。。という事になり押入だと大変なことが多いような気もします。

同じく洗濯機の下に採用される例も多いと思います。洗濯機の下に動かしやすいキャスター付きの台を採用される方も多いのですぐに移動できると思われがちですが、キャスター付きの台を使っても洗濯機の排水ホースの配置などによってはスムーズに移動出来なかったり、1マス幅の洗濯脱衣などの場所の場合は、洗濯機を移動するのはいいけど点検口までたどり着くのが大変な間取りもたまに見かけます。

間取りによって採用箇所はさまざまだと思いますが、押入や洗濯機の下以外の場所に採用することも一度考えてみても良いかもしれませんね。もちろん床暖が効かない場所ですから暖めたくないものを置く場所として使っても良いでしょう。

我が家の場合は脱衣カゴを避ければ直ぐに開口部が見え、立ち止まる場所ではないので足元が冷たくても問題がなく、クッションフロアなので多少の汚れも気にせず人が出入りする場所も確保されているこの脱衣所の自在棚の下がベストと考えました。

 

間取り紹介はこちらからご覧頂けます。