ナノイーユニットに純正フィルターを装着して3ヶ月後と定期掃除のススメ。



一条工務店で契約すると3個までサービス中のナノイーユニット。(2017年4月現在)こちらの汚れ&お掃除が大変ということで純正フィルターを装着した事は以前の記事で紹介させて頂いておりました。あっという間に装着から3ヶ月が経過しましたので、その効果の程を紹介したいと思います。

ナノイーフィルターを取り付けた際の様子はこちらの記事をご覧ください。ナノイーユニットの分解方法なども紹介しております。

純正フィルター

純正フィルターの紹介

前回の記事でも紹介しましたが、取り付けているフィルターはパナソニックの純正フィルターです。

6畳用 FY-10S用フィルター
品番:「FFV2510406」

というものです。なにやらパナソニックさんなどに問い合わせると、この製品は一条工務店さんのオリジナルモデルなので適応フィルターは無いような回答をされることがあるようです。

しかし実際に取り付けられているナノイーユニットにはしっかりとパナソニックさんと同じ品番が記載されています。というかパナソニックさんの社名まで入ってますし。心配せずに純正フィルターを使っていいと思っています。

このように本体には「FY-10SJK」という記載がありました。最後のJKの意味がちょっと分からないのですがこの部分が一条オリジナルモデルとかいうものなのでしょうか?型番などは一般的に正規品と量販店販売モデルなどで微妙に違ったりしますが一般的には同じ商品と捉えて良いと思っているので気にすることは無いかなと思います。

購入先(着手承諾前)

純正フィルターの存在がブログ上で明らかになってから、着手承諾前の方は営業さんなりにお願いして見積もりの中にフィルターを入れて貰う事もできるようですね。お値段を見ていると地域によってお値段が違うので仕入先の電気屋さんなどの設定金額などによって変わるのかなと思います。見積書に入れるメリットは建築中にフィルターまで取り付けしてくれることなのかな?

もちろん楽で良いのですが恐らくフィルターは一定期間毎に交換が必要になると思います。その際の作業の練習と思い1個ぐらいは自分で作業してみても良いかもしれませんね。とは言ってもそんなに難しい事では無いんですけど。パッキンを自分で切って貼り付けたりという作業もあるのでただ単に挟み込むだけのフィルターではないので注意が必要です。

購入先(着手承諾後・入居後)

以前の私の記事ではパナソニックの公式パーツショップで購入した様子をお伝えしました。その他にも家電量販店の店舗で直接取り寄せてもらったりする方法も報告がありましたが、店舗の担当者によっては品番から見つけられなくて注文出来なかったなどのお話も聞きました。現在はもっと簡単な方法がありそうです。

現在はヨドバシ.comで購入が可能になっているようですね。通販で扱っているのは現状で恐らくここだけだと思います。私が前回の記事を公開した直後に発売が開始されたようでビックリしました。

ヨドバシ.comの販売先はこちらをご覧下さい。

装着後3ヶ月の現状報告

さて、本題ですが年明けに装着したナノイーフィルターも3ヶ月が経過しました。1ヶ月毎に点灯するロスガードリモコンに表示されるRa(吸気口)のお掃除ランプを目安にナノイーユニットの様子も伺っていたのですが、どれだけのホコリを吸い込んでいたのかを調べる為にあえてお掃除せずにおりました。

我が家ではお掃除の時などを除き、基本的に24時間ナノイーユニットを稼働させております。今回の検証も3ヶ月間ほぼフル稼働状態での検証となります

外から見た様子

このように三ヶ月程度ではナノイーユニットの表側までは汚れは見えません。

画像を拡大してみて頂けると分かるのですが、内側の穴から見える部分の奥にはホコリがしっかりと見えます。

カバーを開けてみた

フィルターを設置した甲斐があるなというほどホコリが付着しております。このホコリはかなり細かいホコリですので手で擦って落ちるレベルのホコリではありませんでした。

ちなみに我が家では床拭き掃除ロボットのブラーバを毎日最低1回は稼働しておりますので汚部屋という事はないと思います。窓も開けませんしホコリなどに関してはむしろ手で掃除するよりも綺麗な状態を維持していると思っています。

フィルターの内側

フィルターを外してみると、内側にはホコリらしき汚れは目視できませんでいた。しっかりとフィルターの役割を全うしてくれているようです。

フィルターを掃除してみる

表に出てフィルターに息を吹きかけてみますがホコリはびくともしません。

指でも擦ってみたのですが、表面のホコリは移動するものの付着しているホコリが細かすぎて手でパンパンとやるぐらいでは掃除になりませんでした。

掃除機で吸ってみる

ということで、掃除機のブラシで吸ってみることにします。毎度のことながらマキタ掃除機に棚板ブラシが役に立ちます。クッションの上に置いているのはフィルターが分かりやすいようにしているだけです。

棚板ブラシで擦りながら吸うとあっという間に綺麗に無くなってくれました。

終了後は元に戻して終了ですね。フィルターが歪んでいるのでパッキンに引っかからず若干落ちやすくなっています。嵌める前にちょっと伸ばしてやると良いかもしれません。また蓋の締め方によってパッキンの一部が剥がれてしまった物がありました。

初めての掃除で気づいた点

かなり細かいホコリまでガードしてくれる

手では取れないほどの微細なホコリまで純正フィルターはガードしてくれておりました。逆に言うと何も対策をしていないとあのホコリが内部に入り込み、全てでは無いにしろ少しずつファンに付着していくと思うとちょっと耐え難いです。

自分の手で拭っても落ちないレベルのホコリですから、内部に付着した際には物理的に風を送ったりしても取れることは無いでしょう。つまりはしっかりお掃除するかフィルターを取り付けないと本当に後で大変なことになりますよ、ホコリを吐き出す扇風機が天井についていますよという状態になるということです。

フィルターは洗うほどのものではないのかも?

こちらを見ていただいても分かるようにフィルターは装着時には真っ直ぐですが装着すると内部に押し込まれるので結構変形しています。

これを洗って乾かす間に別のフィルターを使ってローテーションしようかなと思い、もう3セットを同時に購入していました。しかしながら掃除機のブラシでかなり綺麗になった事から考えてもある程度の期間を使いながらダメになったら交換の方が効率が良さそうだなと感じました。

ちなみにフィルターを抑えているパッキンも蓋の装着の仕方によっては剥がれてきてしまうので、定期的にフィルターとパッキンを同時に交換するほうが良さそうだなと感じたのも一因であります。今後のフィルターの状態を確認しながらですが、年末近くの大掃除時期に1年に1度新しいものに交換するぐらいで良いかなと思っています。

お掃除は定期的に

今回の検証からナノイーユニットの純正フィルターはしっかりと役割を果たしてくれているようです。今回は検証の為に3ヶ月置きましたが、我が家では月に1回のRa(吸気口)のお掃除ランプがロスガードリモコンに点灯した際に一緒にお掃除をすることにしました。何かのキッカケがないとお掃除の手が伸びにくい場所でもありますからね。吸気口の掃除の他にも

  1. Ra(吸気口)
  2. キッチンの差圧感応式換気扇フィルター
  3. トイレの天井換気扇フィルター
  4. ナノイーユニットのフィルター
  5. 空気清浄機のフィルター
  6. 衣類除湿乾燥機のフィルター
  7. 加湿器のフィルター(入居一年目は稼働無し)
  8. 引戸のサッシレールの隙間掃除

これはマキタの掃除機を持ってブラシを使うと一気に掃除が出来る上に10~15分で終わる作業なので一連の流れとして生活習慣になりそうです。今までのルーティーンにナノイーユニットのお掃除も加えようと思います。

マキタの棚板ブラシ&フレキシブルホース

我が家ではマキタの18V掃除機にフレキシブルホースを3本連結し、棚板ブラシとラウンドブラシを使って掃除しています。

こちらのセットになりますね。マキタ掃除機の紹介についてはこちらの記事をご覧頂けますとうれしいです。マキタ本体以外のホースやブラシ等は付属品ではないので別途購入が必要です。

棚ブラシの先端は細くなっているので、このように引戸のサッシレールの間にジャストフィットします。汚れが溜まりやすい場所なので我が家ではフィルター関係のお掃除をした際にこの引戸レールの掃除も合わせて行っております。ラウンドブラシは空気清浄機のフィルターやフィルター周りのホコリを掃除する際に役立ちます。マキタ片手に家を一周するだけなので楽チンです。こういう時はあまり大きな家でなくて良かったなと思うわけですね。

まとめ

私がナノイーユニットの純正フィルターを紹介して取り寄せ、取り付けたのがブロガーさん達の中では早いほうかなと思います。3ヶ月のこの状態を見て頂くとフィルターの有用性が分かって頂けたかなと思います。

これから打ち合わせや引き渡し予定の方、是非とも入居時からフィルターを使えるように注文書に入れるなりご自分で手配されるなりなさることをお薦めします。

既に入居済みの方、まずはナノイーユニットの蓋を開けてみて中をご覧になって下さい。そして一見汚れが無さそうでもフィルターでキャッチしていたホコリは確実に中に入り込んでいます。全てがナノイーユニットの内部ファンなどに付着したりそのまま外部に排出される物でも無いと思いますが、ナノイーユニットの内部がお掃除出来ない(物理的に届かない)事から考えても手遅れになる前にフィルターを装着されることを強くお薦めします。