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エアコン隠蔽配管完了しました!




昨日から本格的に内装工事が始まっております。大工さんと電気工事屋さんはほぼ常駐で、その他に必要な業者さんが出入りしている感じでした。今日はエアコン業者さんがいらっしゃってましたよ。

エアコン隠蔽配管の様子

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RAYエアコンの室外機は南側の通路が極度に狭い為に北側に配置しています。よって隠蔽配管になっています。配管ルートは設計時に設計士さんとのお話でなんとなく上の図の緑ラインかなって話していました。しかし作業を拝見するとオレンジ色のラインになっていました。

外部へのドレーンダクトから、天井を引き回す隠蔽配管まであっという間に取り付けて行きました。

押入Mの前を通り。。。

そのまま脱衣所方面へ。。。。

押入の前でクイッと曲がります。見てお分かりになりますでしょうか?ダクトなどの大きな部材が配管される予定の場所はすべて大きく開口部が開いています。大工さんや電気工事屋さんが持っている配管・配線計画をすべて統合してこのように構造体を加工して持ってくるんですね。

話が逸れました。脱衣所に来た配管はそのまま壁から下に下りまして。

予め繰り抜かれた断熱材を通って外部の室外機へと接続されます。

出口はこのようにコーキングされていました。

その他、現場の変化

ぐるぐる巻きのグラスウール

トイレにはこのような物が置かれていました。多分ですけどこれはグラスウールなのかな?と思います。我が家はパナソニック製のダウンライトがほとんどなので、ほとんどのダウンライトにグラスウールが施工されます。施工された様子が楽しみですね。

電気の内部配線

その他に電気配線がどんどん張り巡らされていきます。ぐるぐる巻になって壁と一緒に運ばれてきた電動ハニカムの配線もしっかり結線されていました。

その他どんどん配線が天井を這っていきますね。

押入の中の配線とS天井点検口

押入Mの中にも配線がありますが、気づくとS天井点検口も押入の中にしっかり配置されていました。

現場見学のグッズ準備

鍵などの小物入れ

そうそう!玄関のシューズボックスに取り付けられる窓枠に大工さんが無造作に鍵を置いてらっしゃったので、100円ショップで小物いれをゲットしてきましたよ!

これで出入りする業者さんもここに鍵など入れてくれるといいですね。たった100円でお互いに気持ち良くお仕事出来るなら安い買い物です。

施主見学グッズ入れ

そしてこちらも準備してきました。

100円ショップで500円もした洗濯用のカゴw中身はですね。

  • ヘルメット2個
  • 室内履きの靴(私と妻用)
  • 養生テープ
  • マジック※気づいた点を大工さんや電気工事屋さんに伝えるためにマジックで記載して貼っておく伝言メモ代わり。
  • ファイルに入れた図面や施工指図書一式(私用)
  • ヘルメットに取り付けるヘッドライト

これらが一式入っています。

ヘルメットの準備

ヘルメットですが通常はお客さん用に白いヘルメットが支給されてるはずですが、私は仕事用でヘルメットを何個か持っているのでそれを常備させてもらいました。

通常はこのような仕様なのですが。

室内はまだ照明が無く、大工さんや電気工事屋さんが作業している周りは投光機で明るいものの別の場所は暗いのでヘッドライトがあったほうが色々と捗ります。

室内用の内履き

同じく来客用にスリッパも用意されていますが、工事中は釘なども無造作に落ちていますので、同じく安全靴変わりの靴を用意しました。はやりスリッパではちょっと心配です。

図面ファイル

図面のファイルはですね

こんな感じで必要な施工書などがすぐに見られるように作っておきました。これのお陰で大工さんや電気工事屋さんと打ち合わせするときもスムーズです。

昨日も夕方からおもむろに工事方法について話が始まってしまい、小一時間図面を片手に3人でお話してました。厳しいこともありますが私の希望は直接お伝えして、3人で方針を共有して作業が進んでいくので安心です。

お話する中で思ったよりも出来そうなこと、思ったよりも厳しいことが出てきております。特に厳しいな~って思ったことはやはり着手承諾時に妥協しなければ回避できそうな事なのでこれは出来るだけ打ち合わせ時に詰めておきたかったです。

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まぼこmaboko
福島県で2016年に一条工務店で新築を建てました。 家づくりに関わった時に身に着けた知識を皆さんにお伝えします。全館冷房や全館床暖房の暮らし方など、多数の間取り相談に応じています。

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