【Web内覧会】LDKとの一体感と開放感!一条工務店で明るさと広さを両立させたキッチンの紹介



今回のWeb内覧会はダイニングキッチンの紹介になります。

我が家では一般的に採用されやすい対面式のキッチンを採用しませんでした。それは限られたLDKスペースを最大限に広く見せる為には対面式のキッチンはベストの選択ではないと思ったからです。

結果として壁付けのL型キッチンにアイランドテーブルという珍しい形のキッチンになりましたが、間取り検討時に考えたとおりのダイニングキッチンが出来上がり大変満足しております。

間取り紹介時にはダイニングとキッチンは分けておりましたが、入居前内覧会としてはダイニングなどはテーブルもない状態でありますし、今回は合わせてのご紹介とさせて頂きます。

内容が盛り沢山のキッチンですので、細かな説明は出来るだけ省いて全体的な出来上がりを紹介出来れば良いなと思っております。

よろしくお願いいたします。

図面の紹介

こちらダイニングキッチンの図面になります。

我が家のLDKは22.83帖となっていますが、リビング部分が約11帖なのでダイニングキッチンは12帖ぐらいのスペースになりますか。

LDKを一体としたスペースとしては一般的な広さかと思いますが、色々な工夫をして見た目の広さ感覚としてはかなり広く感じると思っています。

ダイニング部分

こちらがダイニングエリアになります。

アイランドテーブルと畳コーナーの間にダイングテーブルを置く予定で設計をしました。もしも図面を元にテーブルの大きさなどを検討の方。我が家のこの図面のスペースで幅150センチほどのテーブルで動線なども圧迫せずに丁度良いサイズになっています。

150センチですとギリギリ4人座れる大きさのテーブルになりますか。テーブル足の意匠などにもよりますけどね。後の入居後内覧会で紹介出来れば良いなと思います。

バントリーを兼ねた押入

こちらの収納はパントリーとして使うことを前提に作った押入Zです。中には自在棚を仕込んであります。扉は家1軒につき2個まで標準採用可能な折戸を採用しています。下段には買い置きしたビールや飲み物を箱に入れたまま保管出来るように。上段にはカゴに保存食材などを保管しておく予定です。

一条工務店さんには標準でパントリーという収納がありますが、棚などが仕切られている点からどうしても置ける物や置き方に制限が出そうです。

自分としてはコンセントも配置出来て自分勝手に配置を変えられる押入+自在棚などの組み合わせのほうが若干の初期投資は掛かりますが後々の後悔のない収納になると思っています。

また、自在棚は各所に配置していると棚の使い回しが出来る点も良いですよね。

自在棚の棚板は場所によって幅が数ミリ単位で微妙に変わっています。棚板の使い回しを検討される方は各設置場所の棚板の幅を確認して一番狭い場所に合わせてサイズ調整してもらってくださいね。

マグネットコンセント

ダイニングの周りに配置されたコンセントにはマグネットコンセントが採用されています。

図面でいうとこの3箇所に設置しました。こちらのコンセントはホットプレートや電気ポットのコンセントのように力を加えるとポンっと外れてくれるコンセントになります。

パナソニックさんの公式HPはこちらになります。

我が家のような配置のダイニングの場合は卓上のIHやホットプレートなどを使用する際には外部から配線を引っ張らないといけないので、いざという時に足を引っ掛けてしまっても大丈夫なようにこのようなマグネットコンセントは是非とも設置したいものでした。

また建築後であってもコンセントの付替えは電気工事の資格があれば簡単だとは思いますが、このように後付するタイプのマグネットコンセントもありますので使ってみるのも良いかもしれませんね。

広く見せることに特化したキッチン

ここからはキッチンをメインに紹介していこうと思います。写真を貼り付けながらの紹介になりますのでお付き合いくださいね。

こちらがダイニングキッチンの全景になります。キッチンの主な仕様を列挙しますと。。。。

  • キッチン壁付けL型ロングキッチン(KF3-45HBR)
  • 色:クオリティタイプ・マホガニーナチュラル
  • 吊り戸棚:全吊り戸棚撤去
  • シンク:ステンレス静音シンク
  • カウンター:人造大理石トップ
  • キッチン高さ:850ミリ
  • アイランドテーブル:クオリティシリーズ(KI-90)

大まかな見た目の仕様はこのようになっております。

特にも赤字で示した吊り戸棚全撤去というのは一条工務店の標準キッチンを採用された方の中でも珍しいタイプなのかなと思います。

これはカップボード部分のリモコン壁の入居前内覧会でも紹介しましたが、LDKを出来るだけ広く「感じる」空間にするために選択したことでした。

限られた空間を広く感じさせる為に考えたことは「視線を遮らないこと」と「部屋の四隅に背の高い家具を置かない」というでした。

そしてその結論が視線を遮らないために対面キッチンにせずに「壁付けのL型キッチン」にすることであり、「吊り戸棚を撤去」することにより上部の圧迫感をなくすることでした。

この吊り戸を外すという選択は本当に満足しています。一般的に収納は多ければ多いほど良いと言われますが、妻からは届かない収納は出来るだけ要らないと常々言われていました。

図面上でも正味1.5マスの広さを確保しているこの通路部分ですが、玄関ホールからLDKを突っ切って寝室まで見通せる家の中心部分になっています。

それだけ動線として行き来も多いですが、これだけの広さを確保することにより暮らしやすさの要因の一つになっていると思います。

明るさのポイントは正方形の三連窓

壁付けのL型ロングキッチンの向こう側には正方形の三連窓が配置されています。平屋というのはどうしても家の中心部分が暗くなりがちですが、この正方形の三連窓のおかげでかなり採光を見込める家になりました。

もちろん食事時などは照明を点灯しないといけないことには変わりないんですけどね。LDKに出来るだけ均一に採光が出来るのは日中の生活において重要な事かなと思います。

なによりもこの正方形の三連窓は見た目がとても可愛いですよね。本来はこのような場所に配置される事を想定してない窓だと思うのですが、普通の引き違い窓を設定するよりも絶対に良かったと思っています。

ちなみにハンドルレバーにはほぼ届かないですが開ける予定のない窓ですので想定内です。

家電収納&冷蔵庫スペース

こちらのスペースは家電収納のメタルラックと冷蔵庫を収納する場所として作りました。

我が家ではみなさんが採用されるような家電収納などは採用していません。それはあの家電収納を使っての生活が我が家の暮らしに合わないなと思ったからです。

そしてなにより、サブ冷凍庫と電子レンジとゴミ箱を置く計画を考えるにあたって自分の都合のよい家電収納を作ろうと思うとメタルラックを使うのが一番でした。

また、こちらにはある程度の重量物を置くことも考えて床補強をしてもらい、ゴミ箱などを置くことからも床暖を切ってもらっています。

また本来冷蔵庫の上に配置されそうな差圧感応式換気口も、操作のしやすいように家電収納スペースの上に配置してもらっています。

L型キッチンの広さ

採用される方の少ないであろうL型キッチンですが、やはり広さという点では申し分がありません。

夫婦二人でよく一緒にキッチンに立つのですが、IHで調理する人とシンク左側で作業する人が同時に作業する以外は作業を邪魔することもなくとても使い勝手が良いです。

ここのL型キッチンの角の部分などはデッドスペースになるというお話もよく聞きますよね。

対面キッチンの方なども普段からキッチンの上に色々な物があって片付かない方も多いのではないかと思います。我が家では子供がまだ引き出しなどを開けるので、危険防止の為に包丁だったりをキッチンの上に出したままにしてあったりします。また普段から食べるパンなどもカゴに入れて置いてあったり。

我が家ではこのようなナイフスタンドを使用していますが、常にキッチンの上にありそうな物をこの角の部分に置くことにより作業スペースを常に確保できる点はL型キッチンの特権だなと思っています。

実際普段から直ぐに使うものはやはり上に合ったほうが使い勝手が良いものです。

シンクは一般的なステンレスシンク

今回は入居前内覧会という事なので引き渡し後の状態でお伝えしますが、現在はかなり様変わりしております。

こちら見た目は一般的なステンレスシンクですね。

水栓はみずほうき水栓と浄水機用の水栓をオプションで取り付けています。みずほうき水栓はキッチンをクオリティ化しておりますので標準となっております。

浄水栓には施主支給扱いでマルチピュアの浄水器を導入しています。セシウムも除去できるという浄水器で新居を建てる際には是非とも取り付けたかった浄水器です。

こちらのタイプが水栓が付属してないタイプです。水栓がセットのタイプも同じぐらいのお値段で売られていますので、それを取り付けされる方は設計さんなどとよく相談されると良いと思います。

シンク周りにつきましては設計時から色々とDIYすることを考えて設計しておりました。今回のこの写真はあくまで引き渡し後の状態です。

実際の使い方についての計画は間取り紹介でも公開しておりますのでそちらをご覧頂ければと思います。詳しい出来栄えにつきましては入居後の内覧会でご紹介できれば良いなと思います。

KAWAJUN(カワジュン)のハンガーポールとハンガーレール

こちらも設計時から計画していたKAWAJUN(カワジュン)のハンガーポールセットになります。キッチン天板の上の作業スペースに取り付けています。詳しい商品説明はこちらをご覧ください。

こちらには主にまな板を立てかけておいたり、使用頻度の高いツールを吊り下げておいたり、台拭きの布巾を掛けておいたりという使い方を想定しています。

キッチン天板から完全に物を無くすことは毎日の生活をしながらでは難しいですが、シンク隣の作業スペースだけは奥まで台拭きの布巾でザザーーーっと拭きたくて。出来るだけ天板上に物が無い様にするように設計をしました。

さらにこちらはKAWAJUN(カワジュン)のハンガーレールになります。主にシンク上からシンク右側の作業スペースに掛けて取り付けをお願いしました。詳しい商品説明はこちらをご覧下さい。

こちらは主に台所の洗剤を置いたりスポンジをぶら下げたりするスペースとして。そして普段使いのグラスやマグカップなどを置くスペースとして作りました。

様々な種類のシェルフがあるのですが、単純に普通のシェルフを連結して一体化された棚として使ったほうが使い勝手がよく現在はそのように使っています。

コンセント配置

我が家ではコンセント類を沢山配置しております。特徴的な物を紹介していきますね。

こちらはL型キッチンの角の部分です。この場所は奥まっていてコンセントの抜き差しが大変な場所なので、3口コンセントの一番下のコンセントは手前に配置したこまめにスイッチでON/OFFが出来るように設定をしました。

こちらが家電収納付近に集約させたコンセント群です。まずは家電収納のメタルラックを置くとどのようになるかというと。。。

このようになります。実はメタルラックを設置した時に写真を撮り忘れておりましたので、ここだけ入居後内覧会にてお送りします。

こちらの緑のコンセントは左上にありますこまめにスイッチと連動しておりまして、ほぼ毎日使う炊飯器のコンセントのON/OFFに多用しています。

また、こちらの上のコンセントは左側のキッチン天板上(シンク右側)に置くティファールの電子ケトルのコンセントとして使用しています。炊飯は主に深夜に行うので電子ケトルと同時に使用することはありません。

こちらは電子レンジと冷蔵庫に使用するE付きコンセントになります。冷蔵庫のコンセントなどは冷蔵庫置場の上(H=2200ぐらい?)に配置されていることが多いですが、見た目の問題といざという時の抜き差しの点から考えても設置場所には注意したいですね。

こちらの場所は電子レンジが置かれる真後ろになりますので表からも見えませんし、いざという時の抜き差しも問題ありません。

こちらはメタルラック下に置く予定のサブ冷凍庫に使うE付きコンセントと、太陽光の自立コンセントです。停電の際にはこちらの自立コンセントから冷蔵庫およびサブ冷凍庫の電源を確保できるようにこちらに配置しました。

いずれも設計時から家電収納としての配置などを吟味した上で使いやすいようにコンセント位置を配置しました。

サブ冷凍庫とゴミ箱を設置後の様子はこのようになります。ゴミ箱とサブ冷凍庫は簡単に出し入れが出来るので奥のコンセントにもアクセスはしやすいですし、掃除も楽ちんです。

使っているゴミ箱と冷凍庫はこちらです。いずれも拘って選んだ一品になります。

詳しくはこちらの間取り紹介をご覧いただければと思います。

天井周りの配置

天井の配置?と言われると何かと思われるでしょうが、我が家ではキッチンの上に配置されるダウンライト・ナノイー発生機・ロスガード給気口(SA)を出来るだけ揃えて配置出来るように設計時・建築時から気を付けていました。

このように天井に配置される照明などを等間隔に上手く設置してもらえたと思います。これは間取り検討時に図面に起こしても絶対に等間隔に綺麗には配置が出来ませんし、何も言わないと恐らくこのように綺麗に配置はしてくれないと思います。

とはいえ図面検討時から計画をしていないと移動が厳しいものもあるので、ある程度の準備は必要になると思います。

この配置に尽力くださった現場監督さん・大工さん・電気業者さんには本当に感謝です。

ダイニングテーブルに座って背を伸ばした時にふと目に入る天井がこのように綺麗に並んでいるととても気分が良いものです。

これらの天井を綺麗に並べる件に関してはこちらなどの記事をご覧頂けると状況が分かって設計さん・監督さんなどとも話しやすいと思います。

ダイニング照明のメインは3連ペンダントライト

我が家では基本的にダウンライトを採用しておりますが、ダイニング照明だけはペンダントライトを採用しました。

ダイニングテーブルでは息子が勉強などをする可能性も考えパナソニックさんのシンクロ調色機能があるものが絶対条件として考えていました。

私が打ち合わせ当初はシンクロ調色機能をもったペンダントライトはまだまだ数が少なかったのですが、その中でも気に入ったこのタイプを選びました。

主張せず我が家のキッチンの雰囲気には合っていると思います。

アイランドテーブルからダイニングテーブルまで連なったこのエリアは照明配置を変えたいこともあるかと思いダクトレールを採用しております。

左右の位置は移動できますが、アイランドテーブルとダイニングテーブルの中心を外すと取り返しがつかないので配置についてはよく吟味しました。

ダクトレールに限らず固定式の照明を採用される方によくある失敗例になりますので、照明とダイニングテーブルなどの位置関係はしっかり吟味し、建築中などにも実際の状況をみて指示・施工してもらいましょう。

まとめ

ダイニングキッチンの入居前内覧会ということで、まだまだ家具も入っていませんしどこまで参考になる内覧会が出来たか分かりませんね。

しかしながら一般的にある対面キッチンを採用せずにこのような形のキッチンを採用できたことは我が家の拘りであると胸を張って言える空間だと思います。

皆さんも自分が求めるダイニングキッチンを目指して、必要なものは採用し不必要だと思うものは遠慮なく排除し、本当に自分にとって使いやすい物をどんどん取り入れて自分なりの空間を作りましょう。

なにせ毎日必ず使う場所ですからね。

こちらのダイニングキッチンの詳しい間取り紹介につきましてはこちらをご覧ください。内容盛り沢山ですのでお時間のある時にどうぞ!