【Web内覧会】洗濯機を置くだけじゃない、間取りの工夫で掃除しやすく収納充実の脱衣所&ランドリースペース!

今回のWeb内覧会は脱衣所スペースの紹介をさせて頂きます。

脱衣所につきましては洗濯機を置いてお風呂に入る際の着替えスペースというだけでなく、現状では洗面~トイレ~スロップシンクスペースまでの掃除グッズの収納場所としても使われています。

この脱衣所スペースで拘った点は

  • セラール特別施工によるタオル掛けスペース
  • 洗濯機の排水口などの配置
  • 多目的な自在棚収納
  • 洗面所やお風呂と連携した物干し計画

などになりますかね。今回の入居前Web内覧会では設備等の出来上がりの紹介に留めますが、出来上がりをどうぞご覧下さいませ。

入居後のWeb内覧会に関しましては細かい部分に注目しながら紹介していきますが、入居前Web内覧会に関しましては間取り紹介に準じる形で全体的な仕上がりをご紹介するという形にしております。

図面の紹介

脱衣所周りの間取りは図面上ではこのように記載されています。

洗面所から引き戸にて直結しており、1.5畳の着替え&洗濯スペースと、0.5畳の収納スペースの組み合わせになっています。ブログタイトルで狭いと書きましたが決して狭くないですよね。でも広さの割に拘りと用途が詰まった脱衣所になっております。

仕様の確認

セラール(キッチンボード)の特別施工

  • 色:ビアンコカララ

脱衣所も広範囲にわたってセラールの特別施工をしています。そもそもはタオル掛けに掛けた濡れたバスタオルによって壁紙がカビないようにセラールを施工するのが始まりだったのですが、結果的にかなりの広範囲にわたって施工することになってしまいました。

分かりにくいのですが、お風呂のスイッチ関係のある場所にもセラールが施工されています。これはセラールボードがロット的に余った理由もありますし、後に紹介するモリテックのくるリングにピッチハンガーなどをぶら下げた時に壁紙に当たって壁紙が損傷するのを防ぐ目的もあります。

入居前に相応の写真を記録して置かなかったのが悔やまれます^^;

窓&パイプスペース

こちらスロップシンクスペースでも紹介しましたが、パイプスペースと高さ+1541押し開き窓の組み合わせの場合殆ど手が届かなくて踏み台などがないと開け閉めが出来ません。

結果的に開け閉めをしない場所ですし冬季の寒さ対策としても良かった訳ですが、これから設計の方はよく確認されて欲しいなと思います。

電動水抜き装置

こちらは設置されている方はほとんど居ないのではないでしょうか?寒冷地では厳寒の際に水道管が凍結しないように水抜きをする場合があります。通常は家中が温まっているので余程の低温時を除き水道管が凍ることは無いと思います。
※北海道などの特殊な地域を除く

しかしながら、長期的に家を開ける際などに水道管が凍らないように水抜きをする場合に作業がしやすいように、電動で水抜き作業をしてくれる設備を水道業者さんが取り付けてくれているようです。

こちらは私が見学させて頂いた同じ地域のお宅にも取り付けられていたので、一般的なものなのかと思っていました。しかしながら違うようですね。

私の住んでいる地域でも、営業さんにお聞きしたところによると私の家を施工して下さった水道業者さんしか取り付けていないようです。つまりは水道業者さんのご厚意で取り付けられているようなんです。ちなみに追加料金などは一切取られていません。

一条ブロガー仲間の方に聞いても全く話が通じないオプションだったので、ある意味マイナーな設備になるのかなと思います。

照明など

脱衣所の照明は60Wのダウンライトが1灯となります。脱衣所は頻繁に出入りする場所ではない事と、お隣の洗面所がセンサースイッチで脱衣所にくる際には確実に点灯してるので、ちょっとした用事の際には隣の部屋の灯りで十分足りることから手動のスイッチになっています。

結果として点灯頻度はかなり低いダウンライトになっています。設計中の方もかってにスイッチ照明の通過先に普通のスイッチ照明がある場合ほとんど使わなくなる可能性が高いので、連動性を考えるならどちらもセンサー式の照明にする方が幸せになれるのかもしれませんね。

自在棚を使った収納スペース

  • オプション料金:15,600円/一式

脱衣所に収納を併設する方も多いと思います。間取りによっては普段の仕事着なども一緒に収納しておく1階のWIC代わりとして使われる方も多いかと思います。また、一条工務店さんで採用できる大容量収納の洗面台が近くになければタオルなども収納される方も多いでしょう。

我が家で脱衣所に設置した収納には衣類として置かれるのは下着ぐらいで、あとは入浴剤や水回りの洗剤・そして掃除グッズなどが多いです。

衣類やタオルなどを常時収納される方は、湯上がりの湿気があるので収納に扉が欲しいなと思われる方も多いと思いますが、我が家の用途では扉の必要はなくフレキシブルに使用できる自在棚を使って収納を作成しました。

写真ではこのようになっています。図面上では奥行45センチの自在棚を設定しているので引渡し時にはこのような状態でしたが、現在は奥行30センチの棚板を追加購入して奥行45センチと30センチの棚板を混在させて使っています。

計画通り自在棚のダボレールを追加してもらいまして、奥行の違う棚板を同時使用できるようにしています。

この場所に限った事ではありませんが、この自在棚の上の部分は手が届きにくい場所ですので、ここに棚板を設置する場合に奥行45センチの棚板を採用すると奥まで手が届くことはほとんど無く、ある程度置きっぱなしの物が放置される場所となる気がします。

そのような物が置きっぱなしの場所として使うのであれば問題ないのですが、やはり高い位置の自在棚の棚板としては奥行30センチの棚板を採用したほうが作業性は良さそうな気がします。

扇風機の設置場所として

こちら自在棚の上に設置したコンセントは扇風機やサーキュレーターに使えるコンセントとして設置しました。扇風機を壁掛けにする為に周りの壁も補強してあります。

実際には壁掛け扇風機を使用せずにサーキュレーターを使って梅雨時期などの物干し時に空気を回したりお風呂に風を送ってカビ防止にしたりという用途で使うのが良さそうだなと感じています。

自在棚脇にもコンセント

こちらのコンセントはブラーバの充電や電気シェーバーの充電基地として使用するために設置したコンセントになります。

自在棚は棚板の高さを調整出来るのが利点である一方でコンセント位置を確定しにくいのですが、棚板の脇には隙間があるので配線等の引き回しは簡単にできます。

床下点検口

階段下収納や押入に設置されがちな床下点検口ですが、我が家ではこの脱衣所の収納スペース下に設置しました。

床下点検口の蓋には床暖が入らないので周りに比べて床が冷たくなるのですが、実際にはクッションフロアの質感もあり足を踏み入れても冷たさをあまり感じたことはありません。もちろん蓋の金具などは冷たいですよ。

この場所に採用したのは洗濯カゴが常時置かれているので足を踏み入れない確信があったから当然なんですけどね。

後に入居後内覧会にて紹介させて頂きますが、この床下点検口を普段からアクセスしにくい場所(押入や洗濯機などの下)に設置するのはもったいなさ過ぎます!我が家はお米や頂いた野菜・大量買いした飲み物などの保管場所としても採用できるようにこの場所に設置しましたよ。

もちろん間取り上で設置場所が限られる場合も多いと思いますが、キッチンに自在棚収納などを採用されている方や、ゴミ箱置き場として床暖を切っている方などはその下とか凄い良い場所だなとか思ったりします。けど全力で否定される設計さんもいらっしゃるようで、捉え方は人それぞれだなと思うわけです。

洗濯機の排水口&コンセント配置

洗濯機の排水口位置というのは打ち合わせ中にも話題に上がらずに適当に配置されてる方も多いように見受けられます。

特にも注意したいのは最近流行りの洗濯機を移動できる類の台に洗濯機を乗せる計画をされている場合でしょうか。洗濯機は移動出来ても排水口に接続されたホースが邪魔になる可能性があるので、その位置設定にはある程度の拘りと指定が必要になるのかなと思います。

1マス幅のスペースに洗濯機を採用される場合は困りそうですが、我が家の場合は1.5マス幅があったのでこのような場所に排水溝を設定しました。

また、排水口って何故かベタベタして毛とかがくっついてお掃除が大変なんですよね。定期的な掃除の為にもアクセスしやすい場所のほうが良さそうです。

また、洗濯機のE付きコンセントはこちらに配置しています。通常は高い位置に配置されることの多い洗濯機用のコンセントですが、洗濯機からの水漏れなどが発生してもこの場所であれば漏電などの可能性は少ないと判断しての配置です。

こちらの間取り紹介記事にてコメントで伊藤@横浜様からご指摘を頂いております。洗濯機用のコンセントや水栓が洗濯機の高さより上に付いている理由は水ハネや漏水による漏電・感電を防止する他に、洗濯機の異常振動時に水栓やコンセントにぶつかって破損させないためでもあるようです。また、洗濯機のコンセントは単独で使用するように洗濯機の取扱説明書に記載があります。洗濯機の使用時に他の機器と使用が被らないようにご注意下さい。

物干しの計画

こちらの脱衣所もお隣の洗面所と同じく梅雨時などに急いで乾かしたい時の為に最大限に物干しが出来るように計画をしています。とはいえ、普段からタオルなどを掛ける場所として使用することも多いので簡単に取り付けたものだけ紹介しますね。

間取り紹介時とは取り付けている物が変わっていますのでご了承ください。

モリテック ルームハンガー シングルポールタイプ

  • オプション料金:施主支給品
現在は地域によっては一条さんでも取り扱って下さるようになったようです。全ての地域で大丈夫という訳ではなさそうですが、興味のある方は営業さんなどに確認を取られて見て下さい。私の打ち合わせ時には取扱もしてくれず、モリテックさんとの直接交渉で物を取り寄せた経緯もありましてお値段の公表は差し控えさせて頂きます。

こちらの場所にルームハンガーを採用しました。通路部分ということで格納・展開が容易なルームハンガーを採用したのですが、現状では失敗だったかもしれません。

後に物干しの内覧会で特集したいと思いますが、タオル系を頻繁に掛ける場所にはモリテックのルームハンガーは向かないかもしれません。タオルを引っ張って取る時にハンガーが格納されてしまい不便な事が多いです。

モリテック くるリング

  • オプション料金:施主支給品

こちらのくるリングはお隣の洗面所にあるくるリングと同時使用することにより臨時で長い竿を使いたい時に役立つものです。また、梅雨時期などにピッチハンガーなどをぶら下げる際にも使えそうです。

ナノイー発生機「air-e」

サービスで取り付けが出来たナノイー発生機の1個はこの脱衣所に設置しています。物干しを前提に考えた際にLDKなどの居室に配置するよりも脱衣所に配置したほうが幸せになれると思うというアドバイスを頂いたためです。

こちらは閉め切って物干しをする他にも、洗濯物をカゴに入れて置く場所でもありますので、ナノイーの設置場所としては正解だったと思っています。

実はある日に息子がイタズラしてナノイーを切っていたのですが、明らかにいつもより匂いがしてナノイーが切れていることに気づいたことがあります。やはりある程度の狭いスペースでの使用に関しては一定の効果が見込めるのだと思います。

拘ったバスタオル掛け

セラール施工とも被るのですが、そもそもこの特注品のタオル掛けを採用しようと思ったのはこのバスタオル掛けを作るためでした。セラール施工とともに使用後のバスタオルをどのように掛けるかは設計時から本当に悩みました。

結論としてバスタオルはカビないようにセラール施工をされた壁に長さも足りるしっかりしたバスタオル掛けに掛ける!ということでこのようになった訳です。

我が家で使用しているバスタオルは使用されている方も多いと思いますが、楽天のヒオリエさんのホテルスタイルのバスタオルになります。

この幅60センチ×長さ130センチのバスタオルを無駄なく無理なく掛けられるように壁一面にタオル掛けを設置出来るように特注できる、かつデザイン的に優れた物がこのリラインスのタオル掛けだった訳です。

ちなみにビックフェイスタオルも合わせて愛用中です。ビックフェイスタオルは主に洗面台の前にある物干しに干されていることが多いです。

タオル掛け リラインスシングル R2203-S L750ミリ

・オプション料金:15,050円(定価4,500円・長さ特注品)1本当たり

バスタオルの幅は60センチですが、掛ける際に余裕が欲しい点と風呂の手桶などをS字フックで掛けておいたりも出来るので、この1マス幅のスペースに取り付け出来そうな最大長さということでL750ミリの特注品を作ってもらいました。

この壁面から凹凸のないデザインと滑らかな曲面でタオルが端っこに寄ってもグチャグチャにならずに移動してくれる本当に使い勝手のよいタオル掛けです。

洗面所の間取り紹介でも紹介しましたが、このタオル掛けは壁補強+セラール施工という二重の対策によって初めて取り付けられました。普通の壁補強だけでは取り付けが出来ませんのでご注意下さい。

間取り紹介はこちらからご覧下さい

我が家の脱衣所は洗濯&お風呂の着替え場所というだけでなく、洗面所と繋がった物干しスペースとして、そしてサニタリーの手軽な収納場所としても活躍しています。

息子が洗面台やキッチン収納の中をかき回す癖があるために手の届きにくい自在棚スペースに必要な物を避難している現状ですが、やはり扉がない収納というのは開け閉めの動作が1つ無いわけで、それだけでも毎日の作業となると大きかったりするわけです。

あくまで脱衣所はプライベートな空間ですからね。あえて扉のないこのような自在棚収納を使ったほうが毎日の使い勝手は良いかもしれませんね。決して押入れやシステムクローゼットに拘る必要は無いと思います。

自在棚スペースやセラール特別施工の施工連絡表などの細かい間取り紹介はこちらの記事からご覧ください。

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