【一条工務店】メンテナンスは自分なりのルールを決めて。フィルター掃除の流れを紹介してみる。



一条工務店の家ではロスガード90という24時間換気システムを採用しています。

こちらのロスガードリモコンには1ヶ月ごとに排気フィルターの掃除を促すランプが点灯してくれます。

我が家ではこのランプを目安に家中のフィルター類のお掃除をしています。

今回は一条工務店の家に住むにあたり必要なフィルター類のメンテナンスを含め、我が家でどのような物を使いどのような場所のお掃除をしているのかを紹介してみたいと思います。

また設計時にはあまり考えることの無いと思われるお掃除ですが、この記事を見てその設置場所などを再検討するきっかけになってくれれば良いなと思います。

マキタコードレスクリーナー

フィルター類の掃除をする上でこれは欠かせません、マキタのコードレスクリーナーです。こちらの商品は他に比べてちょっとお高いですが、バッテリーが6.0Ahですので現在のお勧めでしょうか。

我が家では18Vの紙パック方式機種を使用しています。マキタのコードレスクリーナーの紹介はこちらの記事で紹介させて頂きました。

さらに是非とも欲しいなと思うのが

  • フレキシブルホース(出来れば2~3本)
  • 棚ブラシ
  • ラウンドブラシ

になります。先程紹介したマキタのコードレスクリーナーの記事にも出ている写真ですがこちらになります。

どれもお掃除には欠かせない部品となっています。マキタを使って家中のお掃除をされる方には是非ともお薦めしたいです。
※各商品の紹介は記事の最後にさせて頂きますね。

お掃除に使う脚立など

新居では何かと家の中のメンテナンスは必要になってきますので是非とも容易したいものです。

デザイン性・収納性などの要素を考えて選んで頂ければ良いと思うのですが、我が家では普通に近所のホームセンターで売っていた脚立を使用しています。

このような普通の脚立です。一般的に脚立の脚にはゴムのような滑り止めが付いていますがフローリングに見事に傷がつくようです。

我が家の担当監督さんに気をつけてねと言われてから、監督さんの真似っ子をしてこのようにタオルを脚に巻いています。

この間監督さんにお会いしたらこのタオルにカバーが取り付けられていました。また真似っ子させて頂きますね。

収納場所は玄関ホールに設置されている自在棚を設置している押入Zの中になります。階段下収納などがあればベストな収納場所かと思いますが我が家にはありません。

脚立のタイプにもよりますが収納にあたっては思ったよりも大きなスペースを使います。間取り検討中の方は一度で良いので近くのホームセンターで一般的な脚立などの収納時のサイズを確認してみて下さい。

掃除のタイミングはロスガードリモコンのランプ点灯

一条工務店の家ではロスガード90は必ず設置されますので、もれなくロスガードリモコンも設置されます。

こちらの排気フィルター交換ランプはおよそ1ヶ月毎に点灯します。こちらのランプが点灯しましたら点灯後1週間以内に掃除をすることに決めています。

掃除をする際には必ずロスガードシステムを停止または一時停止した上で作業を行いましょう。

短時間であれば運転ボタンを1回押す事で運転がお休みし、一定時間だけ運転が停止しその後運転を開始します。ある程度作業に時間がかかる場合は3秒長押しすることにより停止させることが出来ます。

くれぐれも作業終了後は運転を再開される事をお忘れなきようお願い致します。

作業終了後はこちらのボタンを3秒長押しすることにより交換ランプが消えてリセットされます。

リセットする事により約1ヶ月後に再点灯しますので、くれぐれもお掃除のタイミングが無いからといってランプだけを消灯しないように気をつけましょう。

ロスガード90 RA排気口フィルター

ロスガードの排気口であるRAに設置されているフィルターになります。図面上にはこのような記号で記されています。

このようにRAという記号で記されており、各部屋に設置されたSA(給気口)から供給された空気がRA(排気口)から押し出されてロスガードを経由し家の外へと出ていく排気口になります。

作業開始前にはロスガードリモコンにある運転お休み・停止ボタンを押して下さい。

こちらが天井に設置されていますRAになります。

蓋を空けると中にはフィルターが入っています。

我が家では窓を開けない生活をしていますが結構汚れるものです。掃除方法としてはマキタの掃除機に棚ブラシを設置して表面のホコリを吸います。

表面のみ掃除機でホコリを吸いますが、中のフィルターに関しては掃除機では綺麗にならないようです。

こちらはオキシクリーンなどを使って掃除している方もよく見かけますが、普通にシャワーなどで水洗いするだけで十分綺麗になります。

交換用のフィルターも高価な物ではないですし、太陽光を採用されている方は一条工務店のスマホアプリからも気軽に注文できるようになっていますのでどんどん洗って交換して良いと思います。

洗った後はタオルなどでパンパンと叩くとほとんど水気が無くなるのでそのまま直ぐに設置しています。

フィルターのお値段も1枚当たり200円弱ですし、水洗いせずに数ヶ月で交換しても悔しくないかなと思ったりします。

差圧感応式換気口

こちらはキッチンなどに設置されることが多い差圧感応式換気口ですね。換気扇を稼働させるとこちらから外気が流入してきますのでその際のフィルターの役目を果たしています。

このような物になります。一般的に指定をしないと冷蔵庫の上などに設置されることが多いかと思います。

このように蓋を空けると内部にフィルターがあります。このフィルターは外気と直接触れるものなのでお住まいの地域によっては砂ホコリなどが付着しているかもしれませんね。

こちらも定期的なお掃除が必要になる場所です。また強風時などは下のスイッチレバーを押すことにより換気口を閉じることも出来ます。

思いのほか操作頻度は高いかなと思うので、出来るだけ作業のしやすい場所に移動することをお薦めします。少なくとも冷蔵庫の上では作業に難があると思わざるを得ません。

ナノイーフィルター

何度も記事にさせて頂きましたナノイーユニットのフィルターになります。

我が家ではナノイーユニットは24時間稼働しております。こちらのフィルターは1ヶ月でかなり汚れます。

こちらはキッチンに設置しているナノイーのフィルター1ヶ月の成果になります。

またこちらは脱衣所に設置しているナノイーのフィルター1ヶ月の成果になります。ご覧頂いて分かるように同じような稼働時間に対して脱衣所の方がかなり汚れている(黒っぽくなっている)印象を受けると思います。

これは脱衣所が風呂からの湿気および室内物干しをする観点から汚れやすいのではないか?と思います。

また脱衣所にはロスガードのSA(給気口)が無いので空気の流れとしても淀みやすく、細かいホコリ等がナノイーユニットに付着しやすいのかな?とも思っています。

掃除にあたっては簡単に手で擦って取れそうな汚れに見えますが、付着している汚れがかなり細かいので指で擦ったりパンパン叩いたりするぐらいでは綺麗に落ちません。

またフィルター自体が薄いので掃除機の口を当てたりしても上手く吸えないかと思います。

しかしこちらのマキタ部品の棚ブラシを使うと綺麗にホコリを吸い取ってくれます。

実はこのフィルターを取り付けてからこの棚ブラシで掃除をしていたので、フィルターの掃除が大変だという認識が全く無かったのです。

私の記事を見てフィルターを購入して下さった方が、フィルターのホコリはどのように綺麗にしていますか?掃除機で吸いにくく手でも落ちなくて困っていますという相談を頂いて初めて発覚したんです。

このようにブラシで擦りながら吸い込むだけで綺麗になってくれますよ。

また水洗いをしても綺麗になるかと思いますが、湿度の高い脱衣所以外のフィルターはそこまで真っ黒になっている感じがしないので1年毎の交換で良いかなと感じています。

ナノイーフィルターはこちら現在ではヨドバシドットコムさんで取り寄せるのが一番早くて簡単かなと感じています。詳しくは先程紹介させて頂いた記事を参照されて下さい。

衣類除湿乾燥機のフィルター

こちらも脱衣所に設置している衣類除湿乾燥機になります。衣類除湿乾燥機につきましては現在は1週間に3~4階の稼働状況となっています。

先程の脱衣所のナノイーフィルターを見ていただいても分かるように、こちらのエリアは予想以上にホコリを巻き込んでいるようです。

こちらも掃除を忘れないように流れ作業でフィルター掃除をします。

トイレの換気扇フィルター

一条工務店で建築した場合にトイレの換気扇は外壁沿いの壁の上か下かに換気扇が取り付けられます。

我が家では外壁沿いに換気扇を設置する場所が無かったために天井に換気扇が取り付けられています。天井に設置された換気扇は先程紹介しましたRA(排気口)に似たようなデザインのフィルターです。

見た目にはRA(排気口)と似ていますね。

違いは内部のフィルターが無いことですか。

こちらはトイレに入った後にだけ換気扇が稼働する設定にしてあることも有り、実際にはほとんどフィルターに汚れがついていることはありません。

一連の流れでとりあえず棚ブラシで吸ってみますがほとんどホコリのようなものを感じたことはありません。

一般的な壁付けの換気扇はお手入れがもっと大変なようですね。

浴室の換気扇

浴室には換気扇が設置されていますよね。こちらの換気扇ですがフィルター的なものはありません。

だからこそお風呂の換気扇の内部は一度汚れるとお掃除がかなり大変に思います。こちらを掃除する方法などは閑古鳥さんが詳しく記事にされていました。

我が家ではこのような手間を掛けないためにお風呂の換気扇は一切使用していません。

1年を通じてしっかりと湿度管理された家においては換気扇などを使わなくても浴室内にカビなどの問題は出ていません。

換気扇を使わない代わりに我が家では無印良品のサーキュレーターにタイマー式コンセントを併用して入浴後に浴室に風を送り込んでいます。

入居後10ヶ月程経過しておりますがこれだけでカビらしきカビは一切ありません。

冬季は唯でさえ乾燥するといわれる一条ハウスです。夏季においても24時間冷房でしっかりと除湿管理されていれば換気扇の出番は無くても問題はありません。

エアコンフィルター

我が家ではRayエアコン1台での24時間全館冷房を行っています。こちらの全館冷房に関してはこちらの記事をご覧下さい。

記事内でも紹介しましたが、我が家ではRayエアコンにエアコンフィルターを取り付けています。

これはエアコンの除湿能力を高めるために設置したものですが、それに加えてエアコンから出る空気を綺麗にする効果も期待してこちらのフィルターを設置しています。

エアコンの稼働状況にもよりますが、窓を一切開けない暮らしをしている我が家においてもエアコンを1ヶ月稼働した状態で既に物凄いホコリを吸っていました。

ごらんの通りの有様でした。なのでエアコンのフィルターは稼働頻度の増える夏の時期だけはこまめにお掃除したいなと思います。

空気清浄機のフィルター

我が家ではパナソニックの空気清浄機をリビングにおいています。

このエリアはフローリングにタイルカーペットを敷いていますしソファやクッションもありますのでホコリ的な物が若干多いのかもしれません。

空気清浄機につきましては加湿機能が付いているものが一般的になっていますが、空気清浄機に付属している加湿器は一般的に20畳クラスのLDKを加湿するには能力が足りません。

フィルターのカビやお掃除の手間を考えると空気清浄機能のみを使用し、加湿器を使用する場合は冬季に限り専用の物を別に使ったほうが良いと考えています。

このようなパナソニック製の空気清浄機を使用しています。子供が生まれてからずっと愛用しております。

前回お掃除してから1ヶ月でこの成果です。しっかり働いていると思って良いのでしょう。

こちらも棚ブラシを使用しての吸い取りになりますが、このように綺麗に取れてくれます。棚ブラシ本当に使い勝手が良いです。

また毛足の長いラウンドブラシを使いますと、本体側のフィルターの周りについたホコリも綺麗に吸い取ってくれます。こちらのラウンドブラシも毛足の長さを活かしての用途が広いです。

無印良品のサーキュレーター

24時間冷房に欠かせないサーキュレーターも夏季の間においてはお掃除の対象になります。

こちらは取り外せる蓋の内側部分です。こちらは検証用に約2ヶ月ほど放置した状態のものです。

こちらもラウンドブラシの長い毛足を使いながら吸うと綺麗に落ちてくれます。

また本体内部やファンの汚れにつきましてはこちらのハンディワイパーを使うと綺麗になりそうです。

このように奥まで綺麗にホコリを除去してくれそうです。

窓のレール掃除:棚ブラシの隠れた使い道

先程から紹介しておりますマキタ掃除機の棚ブラシですが、実は隠れた使い道があるんです。

こちら引違い窓のレール部分ですが、結構ホコリなどが溜まるんですよね。

こちらのレールに棚ブラシの先端から半分ぐらいまでピッタリ入ります。ブラシもあるので中に入り込んだホコリなどを綺麗に吸い取ってくれます。

我が家ではこれまでに紹介した一連のフィルター掃除の際だけにマキタ掃除機にフレキシブルホース+替えブラシの装備をマキタ掃除機に取り付けます。

よってこの時に家中の引違い窓のレールを吸い取って周ります。とはいえ、27坪程度の平屋ですし引違い窓は4個しか無いのでものの数分ですけど。

マキタ掃除機オプションのブラシ等のお掃除について

今までに紹介をしましたお掃除などをしていると、棚ブラシやラウンドブラシには結構な綿ホコリ的な物も付着していると思います。そんな時はこうやると綺麗になりますよ。

こうやって棚ブラシを外し、マキタ掃除機を使いながらフレキシブルホースを使ってガシガシと擦ってやるとあと言う間に綺麗になってくれます。

最初は手で一生懸命ホコリを取っていたのですが、この方法が一番簡単で一番綺麗になりました。マキタ掃除機だけでなく皆さんお使いの掃除機でも使えそうな方法かなと思います

マキタ掃除機におすすめの付属品

今回の記事で紹介したマキタ掃除機の部品を改めて紹介したいと思います。

フレキシブルホース

こちらはブラシ等の取り回しを良くするために必要なものです。1本だけだと作業性が悪いので2~3本あると良いと思います。

一方で我が家で使用しているマキタ掃除機は18Vのタイプであり仕事量が多いのですが、仕事量が少ない機種の場合にはホースが長くなることにより吸い込みが悪くなる事が有るようですのでお気をつけ下さい。

棚ブラシ

こちらは毛足がわりと固めであり、全般的なお掃除に使いやすいブラシとなっています。また記事中でも紹介しました通り、引違い窓のサッシレールなどの掃除にも活用が可能な万能ブラシになっています。

マキタ掃除機をお使いの際はぜひともお薦めしたいブラシです。

ラウンドブラシ

こちらは毛足の長めなブラシになります。記事中では空気清浄機の掃除をしたり、サーキュレーターの網の部分を掃除したりするのに使っていましたね。

毛足が長いことを利用し手の届きにくい細かい場所の掃除に向いていると思います。

こちらも1個ありますとお掃除の幅が広がるかなと思います。

まとめ

今回はロスガードの給気フィルター点検ランプが点灯した際に一連の流れとして掃除をする場所の紹介でした。

沢山の掃除ポイントがあって面倒だと感じるかもしれませんが、我が家の場合はコンパクトな平屋である点からも一連の作業を15~20分ほどで完了します。

広い家は羨ましい反面、お手入れ面を考えるとコンパクトな平屋で良かったなと思います。

旧宅でもフィルター関係の掃除は行っていましたがついついタイミングを逃して2ヶ月ぐらい経過しごっそりとホコリが溜まっていることもありました。

新居ではロスガードの排気フィルター点検ランプという分かりやすい目安によって1ヶ月に1度お知らせしてくれるので助かっています。

室内の汚れやすさは生活する人数やその生活の仕方によって変わると思います。大事なことはついつい忘れがちなお掃除を定期的に出来るように自分なりに掃除のタイミングを作ることなのかなと思います。

我が家ではそのタイミングがロスガードの排気フィルター交換ランプだと言う事です。

ここからはもう少し頻度が少ないだけについつい忘れがちになってしまうロスガード90本体におけるメンテナンス項目を紹介してみようと思ったのですが、記事が長くなってしまったので別記事で紹介したいなと思います。

こちらの記事にまとめてみましたので宜しければご覧下さいね。