日よけで夏の日差し対策!タカショーのトライアングルシェードセイルでタイルデッキに木陰のような空間を。



床暖を切ったと思ったらあっという間に暑さ対策をする時期ですね。ゴールデンウィークを過ぎたばかりでまだ梅雨も来ていませんがここ福島県は真夏を思わせる気候です。

5月なのに最高気温が30℃を超える予報がチラホラ出てくるのもこの地域の特徴かもしれません。この時期は家も身体も温度調節が難しいですね。

そんなときに役に立つのが窓に取り付ける日よけになります。最高気温が20度台後半になると流石にエアコンを使おうかと思いますが、その前の段階で温度調節に悩む方も多いと思います。

昼間に窓からの陽射しをコントロールできると家の中の室温管理がとてもやりやすくなります。すだれなどを立て掛ける方も多いですが、折角計画した新居ですから出来るだけ窓からの視界を遮ることはしたくないです。今回は設計時から考えていたシェードセイルをタイルデッキに取り付けた記録になります。

設計時からのシェードセイル取り付け計画

我が家ではガーデンスペースをウッドデッキではなくタイルデッキを施工しました。主に長期的にみてお手入れや維持に関する手間を重視した結果にタイルデッキにしました。

そこに隣接するリビングと主寝室にはLDKなどの開放感を叶えるために大型の掃き出し窓を設置しました。我が家で唯一機能面を無視した窓になると思います。

大型の採光窓は冬に関しては陽射しを取り入れ室温低下を防ぐ手段として有効ですが、逆に夏に関しては室温を必要以上に上げる原因となってしまいます。

よって、春先~秋口までの間は直射日光を遮る手段としてシェードなどで日よけを作る計画を立てていました。

図面からの説明

図面上にシェードセイルの配置&張り方予定を記載してみます。

設計時にはこのように三角形や四角形のシェードを張れるように計画を立てました。それに伴いシェードを張るためのポールも外構にて取付を行いました。

タカショー シェード用アルミ柱

こちらもタカショーさんで取り扱っているシェード用のアルミ柱になります。外構屋さんにお願いして部材注文&取り付けをしてもらいました。

我が家で採用したのはクラシックブラウンですね。長さは3メートルありますが、土台のコンクリートに埋め込むので地上高は2.5メートル程になります。

前述したとおりシェードセイルを張ろうとした際に困らないように、必要になるであろう場所にシェード用ポールを2本配置しました。

タカショー イージーシェードセイル

今回採用したのはこのタイプのシェードセイルになります。

3m×3m×3mにしたのはなによりも安さです。実売価格で1980円程(ベージュ色)なのに対し、3.6m×3.6m×3.6mサイズになると途端に19800円程に値上がりするんですよね。10倍ですよ信じられません。とりあえずこの3mの三角形タイプを使ってみようと思います。

この三角形タイプは留め具の処理がこのようになっています。ハトメの物は風に煽られた際に破損しやすいのに対してこの意匠は好感が持てます。

セットにはポールやペグなども付属していますが今回は使用しません。

必要なもの

取付にあたり必要なものはシェードセイルにも付属していますが、私の取付の場合で今回準備したのはこちらになります。

トラック用ゴムバンド

シェードは紐で引っ張るのが一般的ですが、我が家の地域は風が強い地域です。あまりに強風の際は外す予定ですが、そこまでこまめに取り外す事も出来ないです。そこで、強風に煽られた際に出来るだけシェードへの負担が軽くなるようにゴムバンドを使用してみようと思います。

しっかりと張ったほうが負担が少ないというお話もあるので使用しながら状況を見守りたいと思います。トラックのシート用ゴムバンドなので適度な伸縮性と強さがあるので調度良いかなと思いました。

見た目は良くないですが実用性重視です。丸いタイプだと連結時に作業が簡単かなと思いこれを購入しましたが、長さの微調整の面で考えると一本物を買って切って使ったほうが良かったかもしれません。

結んだゴムが外れてしまうことが怖かったんですよね。しっかりとロープと同じような結び方すれば大丈夫なのかな。

 スプリングフック

取付・取外しの際の利便性を考えるとこれを使わないといけませんね。意外と高いんですがサビなどを考えるとステンレス製が良いかなと思います。

取付の様子

ゴムを取り付ける

このようにシェードセイル本体の金具にゴムをくぐらせて

クルッっと入れるだけで済むので円形タイプのゴムは楽チンです。ゴムとゴムをしっかり結べればそれでも良いのですけどね。

先端部のスプリングフックにはそのまま入れるだけでOKですね。

仮止めしてみる

とりあえずシェードセイルの2箇所をアイプレートに繋いで仮止めして張り具合などを確認してみます。

このように2頂点を繋いだ状態でおおよその長さを測りながら最後の頂点のゴムを取り付けてみます。

このように3本のゴムを繋げて丁度よい張り具合になりました。

仮止めの結果

四苦八苦しましたがとりあえずこのように取り付けてみました。

結局ゴムを使ったのは2箇所で、1箇所は壁に直付けしました。

一箇所を固定した状態で残り2頂点を引っ張る形のほうが綺麗に張れたんですよね。ちなみに掃き出し窓側のゴムは長かったので結んで短くしてしまいました。

三角形のシェードにした一番の理由

我が家が風が強い地域というのは何度か紹介したと思います。特にも掃き出し窓に向かって吹いてくる西風が強いんですよね。

一般的に掃き出し窓に2辺を繋げるように長方形のシェードを使ったほうが確実に日よけが出来るのは間違いないのですが、風を逃がすために三角形のシェードを使ってみました。

このように風が家に当たった後に上に吹き抜けてくれるように三角形のシェードを採用したんです。これによりシェードに掛かる負担が減り、予想外の突風などでシェードが壊れることを防げるかなと思いました。

取り付けてみての実用性

こちらが家の中から見た景色になります。

もちろん壁とシェードセイルの間に隙間が出来るわけで、時間によりますがここからの陽射しが入ってきます。

その際はレースのハニカムを下げると日よけは出来ます。これにより陽射しの入りはかなり遮ることが出来ます。ソファなどに座った状態で視線を遮る事もないので生活に問題はありません。

畳に出来た影からシェードの効果があるのかなと思います完璧に陽射しを遮れないのはシェードセイルが三角形なことからしょうが無いです。

実際にレースハニカムだけでいいじゃないか!と思いますが、日の入りをすべて遮るためにはレースハニカムを全て下げなければならず普段の生活ではちょっとやりたくないです。

しかしなんとなーーくシェードと壁との隙間が気になりまして。。。。

このように出来るだけ壁に近く設置できるように変更しました。三連窓の掃き出し窓に一番近いアイプレートを使用し、シェードを張るために二箇所とも壁に直付けしました。こうしないとシェードを張ることが出来ませんでした。

結果としてどうなったかというと。。。。

ソファに座っての景色ですが若干の改善は見られたもののあまり変わりませんでした。ちょっと残念です。やっぱりこの窓際の上は陽射しに対して重要な場所みたいですね。とりあえずレースハニカムをちょっとだけ下げて対応しようと思います。

タイルデッキが全然日陰になっていない!

もちろん時間帯の日の高さによりますが、今までご紹介した写真をみるとタイルデッキに日陰が出来ていないじゃないか!と思われる方もいるかもしれませんね。

今回の私のシェードセイル設置計画は家の中への陽射しの入りを遮る目的が一番であり、タイルデッキの日よけに関してはほとんど考えていません。

なぜかというと、この辺の地域は真夏には群馬県や岐阜県などと並んで地味に最高気温の常連になる地域だからです。いくら日陰を作ってやったからといって真夏に子供を外で遊ばせるのは自殺行為に近いです。

もしも外で遊ばせるなら家とセットで日陰を作れる玄関前のカーポート下のほうが余程良さそうです。

午後には完全に日陰になりますし、熱線遮断のポリカーボネート仕様なので暑さもかなり軽減してくれます。車を移動してこのカーポートスペースを使ったほうが良いかなと思います。でも本当に洒落にならん暑さなのでやらないだろうなぁとは思いますけど。

タイルの暑さ抑制には効果がある?

外で遊ばなくてもタイルデッキのタイル部分に日陰が出来ることでタイルの温度上昇を抑制し室内への輻射熱を軽減する役割はあるのかもしれませんね。

実際どうなんでしょうか。先日も33℃に迫る気温と陽射しでしたが掃き出し窓下の暑さを感じることはあまりありませんでした。ここで温度測定をしてみなかったのはブロガー失格ですね。そのうち計測してみようと思います。

今後の展開

ということで、とりあえず三角形のシェードを取り付けてみたもののそこまでお高い物でもないので四角形のシェードも採用してみたいと思います。採用の際は既製品の場合はこちらが候補になりますが。。。

取り付け金具がハトメなのが気になりますね。強度的にどうなのかなぁ。2.0メートル×3.0メートル品ではカバーできる範囲が狭い(3メートル方向が短い)のでどうせならサイズオーダーしたものを検討してみたいなと思います。お値段どのぐらい掛かるのかなぁ。。。。

実際には昼過ぎまでは妻と子も仕事や保育園で外出しているので遮光ハニカムを締め切って外出しています。その方が余計な直射日光を室内に入れないで済みますから。午後の数時間だけレースハニカムをちょっとだけ下げれば対応が可能な件なので暫く使い勝手を見ながら検討したいなと思います。

まとめ

ブログのタイトルにあるようにタイルデッキに木陰のような空間を作るためには三角形のシェードセイルではなくもっと大型のシェードが必要になると思います。

しかしながら、室内に木陰のような空間を作る分にはシェードの張り方によってはそこまで大型の物は必要ないように思います。ポイントはすだれなどと違い窓からの視線を遮らない点ですよね。家の立地条件にもよりますが、ガーデンスペースをLDKなどと一体に考えている場合は採用の価値はあるのかなと思います。

必要なものは

  • 家の躯体にしっかりと取り付けられた金具
  • シェードを張るためのポールやフェンスなどの準備

こちらになると思います。家の躯体にとりつけるアイプレートなどは、設計段階の方だけでなく建築後の方でも監督さんなどに相談することで施工は可能かと思います。タイルを剥がして防水処理をして下地を狙って金具を取付け、必要に応じたタイルをカットしてもらえるとは思います。
※もちろん別途料金が掛かると思います

また、シェードなどを張るポールなども折角なのでしっかりと準備したいところです。水を入れた重りなどでは突風の際に飛ばされる危険があってちょっと心配です。せっかく設計段階から計画が出来るのならばやっておきたいなと思います。

我が家でアイプレートを取り付けた際の様子に関してはこちらにまとめてありますので宜しければご覧ください。