新居に入居して真っ先にやりたい10の事。



待ちに待った新居の引き渡し。もしかしたら引き渡し当日にそのまま引っ越しなんていう方も少なくないかもしれませんね。私がi-cubeに引っ越して直ぐにやったこと、直ぐにやって良かったなと思うこと、後からあの時やっておけば良かったなと思うことをまとめてみました。

出来るだけ多くの方が対象となるようなオプションや事柄について記載をしたつもりです。この他にも真っ先にやりたいことは沢山あるかもしれませんが、代表的な例として10項目を挙げてみましたのでご一読されて参考になるものがあれば嬉しいです。

記事中の内容に関しては私の個人的な意見も多く含まれますのでご了承下さい。

1:水回りのコーティング

水回りのコーティングなどに関しては、フロアコーティングなどとセットで業者さんに施工してもらう方も多いのかなと思います。

我が家ではフロアコーティングを施工しなかったので、水回りのコーティングは事前の情報収集の上でビューティーコートⅡというフッ素コーティングを施工しました。ちなみに事前に情報収集させていただいたのはとりさんの記事でした。

我が家は引き渡しから入居までに1ヶ月程時間がありましたのでゆっくりと作業が出来ました。施工した箇所は以下の場所でした。

  • キッチンのシンク~人造大理石付近まで広範囲
  • トイレ内スロップシンク
  • 洗面台のシンク
  • お風呂の浴槽から大理石付近まで全て
  • その他ステンのタオル掛けやキッチンバー等

施工にあたってはかなり体力というか腕力を使うので出来るだけ小分けに作業出来るのが理想だなと思います。また、一手間を掛けるとコーティングが長持ちするそうです。(購入時に同梱されている書類に記載されています)いやいや作業自体は大変ではないのですが、家中の水回りを全て一辺にやろうと思うと大変ですよという意味です。また独特の匂いもするのである程度換気が出来る環境だと良いなと思います。刺激臭とかそういう系統の匂いではないですよ!

その効果は?

特にもメリットを感じるのが洗面やスロップシンクです。我が家では普段の手洗いなどは全てスロップシンクを使っているので、洗面台で水を使うのは朝の寝癖を直す為に頭を濡らすときぐらいです。使用後は直ぐに水分を拭き取りますが、たまに残った水滴がシミになったりします。そんな時でもマイクロファイバータオルで拭き取るとサッと消えてくれます。他の人のお掃除の苦慮具合を拝見してると汚れる前にコーティングをするというのは本当に大事なんだなと思います。

ビューティーコートⅡの詳しいところはこちらからご覧下さいませ。

ちなみにコスケさんも新たなコーティングを紹介されてましたね。私も後で試してみたいなと思います。

2:シール剥がし

これは性格というか人によるのか。私は家電品とかを買った時に必要と思わないシールなんかは直ぐに剥がしてしまいます。ビデオデッキ。。。。は今はもう無いか。HDDレコーダーとかの前面に貼ってある○○○GB!とかダブル録画!とか書いてある、そういうシールですね。ちなみに妻はお皿の底に貼ってあるバーコードシールもそのまま貼ったまま使える強者なのでここだけは性格が合いません。

でも洗剤とかのシールは成分とか確認したいことも多いので剥がさないです。ボトルなどに入れ替えて綺麗に揃えているのも見ていて綺麗だなと思う反面、面倒さと表示確認の頻度が高いのでそのまま使っています。

よく耳にするのが住設の注意書きが書いてあるシールですね。注意事項ですから基本的に剥がさないのは良いのですがやっぱり性格的に剥がしたい。。。長期間使うものなのでシールの跡が残ったり日焼けしたりするのが嫌でした。

ということで、家中の住設に貼ってあったシールを台紙に貼り直して念のために保管してあります。剥がすときにはドライヤーを片手に温めてから剥がすと綺麗に剥がれやすいですよ。でも端っこのほうに糊が残ったりして綺麗に剥がせない時もあるんですよね。そんな時に役に立つのがこちらです。

私の監督さんも使っていた3Mのり取りクリーナーです。近くのホームセンターで売ってました。

こちらを使うと色々な糊の汚れが綺麗になります。建築中には様々な場所に養生をしてあると思います。それらを剥がした後に監督さんがクリーニングしながら施工検査しながら気づいた場所を綺麗にしてくれると思います。しかし入居してしばらく経つと「ここにも糊が付いてたのね~。」という場所に次第に汚れがついていって目立つ場所が出てきます。そんな時にコレを使うとサッっと綺麗になります。

我が家で一番役立ったのは玄関ポーチのタイルの糊汚れですね。ブラシで擦っても擦っても取れなかった養生の糊汚れがこれを吹きかけて暫く置いてからこするだけで綺麗に落ちてくれました。

ちなみにシールにも剥がれやすいものと剥がれにくいものがありまして。。。

このダウンライトのシールは硬かったです。シール剥がしのヘラとか使うと傷がつきそうなので人力でコツコツと剥がします。しかし自分の爪がダメになるので小分けに作業してます。なので我が家の照明シールはまだ全部剥がしきれていません。

ちなみにハニカムシェードに貼ってあるこのシールは何も考えなくても労せずにスルスルと剥がれてくれます。

ということで完全に自己満足な世界ですが、シールを剥がすなら是非ともシール剥がしをお供に作業されると良いと思いますよ!

3:エコキュートの電力プラン設定

エコキュートは一般的に電気料金の安い深夜帯に沸き上げを行います。そしてお住いの地域の電力プランを設定する項目があり、その設定に応じて沸き上げやピーク停止の設定があります。

ピーク停止とは電力の高い時間帯に沸き上げを行わない設定であり、デフォルトではオフになっているので必要な方は設定が必要になります。また、電力プランの設定によりピーク停止時間は決まっていますが、これを手動で自分なりに変更することも可能です。

詳しくはこちらの記事にて触れておりますのでご覧頂ければと思います。

4:太陽光モニターの単価設定

現在は設置しない方も増えていると思いますが、太陽光発電をされている方はモニターで設定が必要なものがあります。

お住いの地域の電力プランによって時間毎の電気料金などが違うと思いますが、これをリモコンに入力しておくことにより概算の電気料金がモニターで確認できるようになります。こちらは1ヶ月おきに金額が確定されていきます。よって、季節により電気料金が変動するプランの場合は月替りしてしまうと前月分の料金設定を変更することが出来ません。

詳しくはこちらの記事で紹介しておりますので確認していだければと思います。

LAN接続の設定もお忘れなく

ネット環境が整っていれば太陽光モニターをLAN接続で繋ぐと良いことがあります。データを一条工務店に送ることにより不慮のトラブルで発電などが無い際に気づいて連絡をくれるそうです。

パワコンの故障などで発電が全くないような場合に周りの一条ハウスの発電情報を元に異常を見つけると営業さんから聞いております。パネル1枚の発電が止まっているとかの不具合は分からないと思うのでご注意くださいね。

また、現在はスマートフォンのアプリなどで発電状況や電力の使用状況を確認できます。こちらはLAN接続されていないと利用出来ないサービスのはずなので、是非とも忘れずに接続しましょう。

こちら2017年4月にバージョンアップを済ませたばかりの夢発電アプリです。今までは発電量のみ見れていたのですが、バージョンアップ以降は消費電力量も分かるようになりました。またオンラインストアがカード決済可能になったりしているようですね。

アプリの使用にはIDとパスワードが必要になります。郵送で送られてきたり監督さんから引渡し時に頂いたりと色々なパターンがあるようです。既に引き渡し済みの方は郵送にて送られているようですが、かなり時間差が出来ているようなのでまだ届いていない方はお客様相談センターなどに問い合わせてみると良いと思います。

5:緩衝材の設置

一般的な住設である洗面台やシューズボックスなどの扉が壁などに接触する部分には監督さんが透明な緩衝材を取り付けてくれていると思います。これって昔から見かけるので地域によってではなく全国的な標準作業としてやられているのかな?と思うのですが確証がないです。。。。

でも我が家では貼っていいですか?と聞かれてから監督さんが貼ってくれてたので施主さんによっては貼られたくない人も居るのかな。とにかく一般的な住設で接触する可能性のある場所にはお願いすると貼ってくれるのではないかと思います。

しかし家具などを搬入した後にはその扉などが接触する部分も出てきます。

例えば冷蔵庫のこちらの扉が開く部分ですね。結構ガツガツと壁に当たりますので。。。

こんな緩衝材を自分で用意して貼りました。監督さんが住設に貼ってくれている時にタイミングが合えば取り付けたりしてくれるかも。。。かもしれませんね。しかし住み始めるとちょいちょい取れてきたりするので自分で買って常備しておいても良いと思います。

6:冷蔵庫の上の汚れ対策

冷蔵庫繋がりではないのですが、冷蔵庫の上ってどうしても汚れが溜まりやすいんですよね。キッチンに配置されるということで油煙などの影響もあるでしょう。そして一般的に差圧感応式換気口は冷蔵庫の上に配置されやすいので予想以上に空気の流れがあり汚れが溜まりやすいのではないかと思います。冷蔵庫は角に設置されることも多いですしね。

冷蔵庫の上の汚れ対策は新聞紙を敷いたりチラシを敷いたり色々な方法があると思うのですが、我が家ではラップを敷いてみました。

本当に大したことじゃないんですけどね。お掃除の手間が一つ省けてくれると良いなと思います。また、差圧感応式換気口は冷蔵庫の真上に設置される事が多いのですが、風が強い日に外部の蓋がパタパタ開くとゴミというかホコリが換気口から落ちてくるんですよね。

フィルター付いてるのになんでだろう?っと思うのですが現実として我が家でもよく汚れに気づいてお掃除するのでやはり一手間を掛けるだけで後々のお掃除が楽になりそうです。

7:換気扇の連動確認

一条工務店で採用できるIHやガスコンロなどは2016年頃から換気扇と連動出来るようになっています。これはIHや換気扇のモデルが変更になり赤外線通信が出来るようになってから出来るようになったことです。

設定にはIHやガスコンロ側の設定が必要になります。切り替わり時期には監督さんもその設定を知らない人も居たようで連動できるという事自体を知らずに過ごしていた人も見かけました。

現在は連動が認知されてきて引渡し時に設定がされて居ない方はまず居ないと思いますが、念の為にご確認くださいね。

ちなみにIHの場合の連動・非連動はこちらの操作にて切り替えが出来ます。

これでも連動にならない場合はこちらの設定から赤外線のコードを変更してください。

以前の切り替わり時期に監督さんも設定方法が分からないなどと言っていたのはこの赤外線コード設定をしていないパターンがほとんどでしたね。一条さんの換気扇は14番のその他のレンジフードです。今はしっかりと設定されていると思いますが念のためでした。

8:お風呂の排水口の蓋の撤去

お風呂掃除って大変ですよね。特にも排水口の周りはちょっと気を抜くと直ぐに赤カビが出てきます。一条工務店さんで採用されているスマートバスは、床面の排水の溝が無くて良いのですが排水口には蓋があります。この蓋があると通気性が悪くて赤カビの原因になりそうです。かといって毎回外すのは面倒です。コツを掴めば簡単なのでしょうが意外と外れにくいんですよね。

ということで我が家は入居時当初から蓋を撤去しています。そして中の網は水流が渦になって髪の毛がまとまってくれる系のやつを装着しています。ホームセンターに行くと色々なものが置いてあると思います。

蓋が無くて見栄えが、、、悪いですかね?私には全然気にならないです。むしろお掃除が楽チンですしカビが生えにくそうで良いなと思います。お風呂から上がって鏡や壁の水切りをした後にはこの網も取り外し、カビ防止にアルコールスプレーを排水口と風呂の入り口扉のパッキンに吹きかけてお風呂が終了となります。

9:キッチン排水口カバーの撤去

我が家はステンレスキッチンです。現在の様子はこんな感じです。

細かいところは後で内覧会で紹介するとして、今回はこちらの排水溝ですね。排水口には通常は目隠しになるようなカバーと水を貯めるための蓋が付属しています。

我が家にはスロップシンクがあるので水を溜めて浸け置き洗いとかはここでは殆ど行いません。

加えて排水口の目隠しですが、これって見栄えの問題なのでしょうか?匂いが出ないようにでしょうか?排水口の風通しが悪くて赤カビなどの原因になりそうですし、掃除も大変なので真っ先に撤去しました。網に食材のカスが溜まったらその都度ゴミ袋に撤去すればずっと綺麗なままです。

この見た目が気に入らないという方には理解できないのかもしれませんけどね。

網は2個をローテーションしています。

この網ですが汎用品がホームセンターに売っていてかなりお安く手に入りました。色々な種類はありそうですが、我が家ではこちらの商品を購入しました。

SANEIさんの流し排水栓カゴです。近くのホームセンターに売ってました。お値段は1000円弱ぐらいかな、一条さんのアフターで頼むより安いし手っ取り早いのではないでしょうか?商品の詳細はこちらからご覧ください。

樹脂シンクの四角い網と違いステンレスシンクの丸い網カゴは汎用性がありそうなのでこの商品でなくてもサイズを間違えなければ大丈夫なのかなと思います。こちらを2個準備したのは、1日の作業を終えた後に食洗機に入れて洗うためです。

スペシアさんのこちらの記事を拝見してから、入居後はこのように運用しようと決めていました。夜間にまったくシンクを使わない方は網1個で足りるのかもしれませんが、我が家では直ぐに交換して設置しないとちょっとだけ不便でした。

ということで、我が家では網を2個ローテーションで使っています。蓋なども汚れる前に撤去できてよかったなと思います。撤去した蓋は収納してありますが使うことあるのかな?捨てちゃおうかなと考えています。

10:ナノイーユニットのフィルター取り付け

もうこの記事はこの為に書いたと言っても過言ではありませんね。何度も記事にしておりますが3個サービスで設置する方がほとんどだと思うナノイーユニットに取り付ける別売りの純正フィルターです。

こちらはフィルターを取り付けて3ヶ月で溜まったホコリです。

現在はフィルターを注文書に入れて予め注文している方もいらっしゃるようなので、引渡し時に取り付けられている方も次第に増えていくかもしれませんね。しかし定期的な交換が必要になるので是非とも1個ぐらいは自分で作業して覚えて欲しいなと思います。そんなに難しい作業ではありませんが、パッキンを切って貼ったりするので一度経験しておくと安心かなと思うわけです。

ナノイーユニットはホコリをかなり吸ってそのホコリが内部のファンに付着してしまうので、ナノイーユニットを稼働される予定の方は是非ともフィルターを取り付けて欲しいなと思います。フィルターの取り付けに当たってはこちらの記事で紹介しております。

またナノイーにどれだけのホコリが付くのか3ヶ月度の様子を記した記事はこちらになります。

まとめ

とりあえずほとんどの皆さんに該当しそうな物をとりあげて見ました。ちなみに皆さんが装着されているキッチン換気扇のフィルターは設置していません。月に1回ぐらい内部のファンまで外して洗っていますがその頻度で掃除してると特別落ちないほどの汚れが付いたことはありません。

特にも水回りのコーティングとナノイーフィルターは汚れる前の対策が大事になりますので、対応されたい方は早めの準備をお勧めします。



8 件のコメント

  • エコキュートの電力プラン
    太陽光発電、我が家は余剰買取+電化上手契約なのですが、電化上手のエコキュート設定だと明け方4-6時にわき上げを行い、暖かく日の出の早い今の季節だと朝5~6時の発電が売電に回らずエコキュートに消費されて勿体ない気がするんですよね。(たいした金額でないと言えばそうなのですが、何年もすれば大きく変わる気がします)
    ・夜間時間帯が早朝に終わるプランに設定
    ・時計1~2二時間ずらす
    今はプラン変更で対応してますが、ピーク停止がどうしてもずれてしまいます。(最新の機種はマニュアル設定があるようす・・・)日中わき上げをするほどお湯を使わないので問題なさそうですが。
    冬は日の出が遅くなるので、標準の電化上手プランに戻して対応してます。
    最新機種は色々とマニュアル設定が出来るようになっているようで、羨ましいです。

    • ジョナ様
      コメント頂きましてありがとうございます。
      おっしゃるとおり、我が家でもこの時期は5時台から発電が始まりますのでエコキュートの沸き上げに発電した電力を使っている感じです。まだエコキュートの挙動やマニュアル設定を理解してないので我が家では何も対策をしていません。後々はもうちょっと理解した上で記事を書きたいなと思っています。ピーク停止に関してもお湯が足りてそうでも何故か沸き上げを開始したりよく挙動が分かっていないんですよね。なのでピーク停止設定はしているものの有効に使えているかはまだ何とも言えません。
      我が家は東北電力管内で知識が無いのですが、東京電力さんの新しい料金プランでは電力消費のピークによって基本料金が変わると聞いています。そのような場合にはマニュアル設定でゆっくり湧きあげる設定の方が良いのかな?などと取説を見ながら考えていました。
      以前の機種ではマニュアル設定は無いのですね。全く知りませんでした(;^ω^)
      後に記事を書いてみたいなと思っていたのでその際に気になる点がありましたらまた教えて頂けますとうれしいです。

  • 紹介ありがとうございます。

    一瞬、ゴミ受けわ食洗機で洗うなんて!と、抵抗を覚えますけど、ストッキングネットを棄てると、思いの外、綺麗なので抵抗が減りますし、綺麗に保てますよね。

    是非、奇麗好きな方にこそ試して欲しいです。

    • こちらこそありがとうございます。
      我が家は全く抵抗ありませんよ!ネットなんて使わなくてもゴミ受けに溜まった物はキッチンペーパーでクリッっと取り除いてゴミ箱に捨てればそれだけでスッキリです!
      我が家は晩酌の際に食洗機に入らない調理器具を使うので使用後はゴミ受けの中に入れておくのですが、通常の場合ですと1個を使いまわすだけでも済みそうですね。

  • まぼこさん。こんにちは。

    私も水まわりコーティングをセルフで考えています。
    まぼこさんはコーティングする前に研磨をかけましたか?お掃除ソムリエさんに質問したら新居でも一度研磨をかけて元から有るコーティングを取り除いて下さいと言われました。
    新居に研磨かけるのはちょっと気が引けて尻込みしています…。
    ビューティーコート2、凄く気になります〜。

    • まきこ様
      こんにちわ、ご無沙汰しております。
      コーティングに悩まれているようですね。まずは質問に対しての答えを。
      .
      一般的に他社コーティングの上に施工をすることは推奨はされないと思います。例えば自動車のガラスに古い撥水コーティングがある場合に、新しい撥水コーティングを塗ろうと思っても撥水効果が得られないですよね。その際にはキイロビン系の薬剤等をを使って古いコーティングを落とします。
      同じような事が住設にも言えるのだと思うんですが、ちょっと考えてほしいことが。
      .
      水回りの施工を考えてらっしゃるということですが、古いコーティングに関しては素人がしっかり落とすことは不可能だと考えています。素人が下手に手を出すと綺麗なシンクなどの表面に傷を作ってしまい後戻りができなくなってしまいます。個人的にはあまりそこまでの方法を素人がやるのには反対というか辞めておいたほうが良いと思っています。
      .
      また車のコーティングにしても、カーディーラーなどで施工しているトヨタ系だと「QMIペイントシーラント」なども5万円程の高いお金を払う割には1年に1度5000円ほどの追加料金を払ってメンテナンスをしないと効果が持続しないと言っています。同じようなことです。なので私は完璧に硬化するガラス系のコーティングを10万近く使って新車時に施工をしたわけです。
      .
      フローリングのコーティングなどの業務用のしっかしりしたコーティングは表面に薬剤で皮膜を作り硬化させることによりその効果を維持するものが一般的かと思います。そのような状態であれば、多少の傷も硬化した表面を修復することによりある程度容易に補修が可能になります。
      .
      Instagramなどにもコーティング剤と呼ばれるものが沢山出ていますが、簡単に言うとどれも素人が施工できるだけあって各製品が謳っている持続期間などは話半分に聞いていたほうが良いと思っています。完全に硬化するようなコーティングがお手軽に出来たら施工ムラなどが発生して余計に大変なことになりますからね。
      .
      なので自分で作業する系のコーティングはある程度剥がれる事を前提にしてこまめに作業をする事を考えたほうが良いと思います。
      .
      そういうレベルにおいて普段の水の拭き取りなどを「コーティングを剥がさないように」マイクロファイバークロスなどで丁寧に拭き取りをする事が必要だと思っています。よくゴシゴシ拭いてコーティングしてるのに傷がついた!効果が続かない!という意見を目にしますが当たりまえです。1000円前後で使えるコーティングはそんなレベルなんです。
      .
      そんな中で私の使っているビューティーコートはあらかじめ表面にフッ素の皮膜を作り、ドライヤーなどを当てて若干の硬化をさせることにより皮膜を作る。手間は掛かりますが塗るだけ系よりは確かな持続効果があると感じています。そして拭けば少しずつコーティングが剥がれていきいますがそこを補修することも可能なわけです。
      .
      同じような効果があるコーティングも沢山あると思いますが、一番大事なことは「入居時の綺麗な状態で最初の作業をする」ことだと思っています。もちろん拭き取りに使うクロスなども選定されてくださいね。我が家で使ってるマイクロファイバークロスは安価で申し分のない拭き取りをしてくれています。
      .
      完璧なコーティングは存在しません。どれも補修や塗り直しは必要です。その中で安くて作業頻度の高い物を使うのか、ビューティーコートのように少し高くてある程度の持続があるものを使うのかは作業性や使う人の納得度合いによるのだと思っています。
      .
      私はビューティーコートの効果と使い心地に満足していますので胸を張っておすすめします。
      .
      でも他のコーティングだって似たり寄ったりで悪いものだとは思っていません。自分で納得の行く物が見つかると良いなと思いますよ。

      • まぼこさん

        こんにちは。
        とても詳しくありがとうございます。

        ビューティーコートⅡは塗り直しの際は研磨作業はないんですね。
        シックスエフと悩んでいたのですが、塗布するだけでも大変なのに研磨までやるのは困難かな…と思いました。多分ひとりで作業することになるので…。

        浴槽等滑ると困る所はビューティーコートⅡ、それ以外換気扇やトイレの便座(でもお尻に触れるのは危険かな?)はまぼこさんが紹介しているブリスエックスを使ってみようと思いました。…が、ブリスエックスはスプレー後に水をかけると書いて有りますが換気扇にはどうしたら良いのか?まぼこさんはノートパソコンにブリスエックスを使用しているとの事ですがどうやっているんですか?
        施工は1日で全てやろうと思っているんですが大変そうですね…。浴槽は先にやるか最後にするか…悩むところです。

        • まきこ様

          ブリスは結構滑りますよ。普段から車というかホイールコーティングに使っていることもありあまり家の中で使ってはいません。光沢感は凄い増しますのでアイスマ系の光沢のある住設には指紋なども拭き取りやすくて良さそうだなと思いますけど。

          ブリスは液を表面に伸ばしてからちょっと時間をおいて、マイクロファイバークロスなどで拭き取るだけです。車のボディなど広範囲に伸ばす時には水でのばすと良いみたいですけど、小さな範囲なら必要はないかなと思っています。

          トイレなどはアラウーノを使っていることもありあまりコーティングなどは考えませんでした。換気扇なども基本的に標準のコーティングなどがしてある場所に関してはあまり施工を考えませんでした。あのへんの部材は薬剤に対する反応がシビアなので下手なものを使うとムラになったりするんですよね。

          なによりも基本は「汚れが落とせなくなるほど期間をおかずに掃除する」ことです。

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