間取り紹介#17 贅沢装備?のスロップシンク



今回はトイレにあるスロップシンクエリアの紹介になります。

スロップシンクとは?

スロップシンクとは底の深めな大型の流し台の事で、洗濯流しなどとも呼ばれますね。

o0364047413618391557

このような商品になります。我が家で打ち合わせをしたi-cubeのオプション表にもこの写真が載っていますね。汚れた物を気軽に洗ったり、浸け置き洗いも出来ます万能シンクですね。ちなみにこの写真に乗っている混合水栓は取り付け出来ないようです。

※H28.12.12追記分
どうやらオプション設定でこの写真タイプの水栓が採用できるようになったようですね。設計士さんに確認してみてください。

スロップシンクエリアの図面

o0522072513615405757

こちらはトイレの北側、ロスガードを設置したことによって出来た1マスエリアに設置しています。SK507と書かれた場所ですね。

パイプスペースの設置

我が家は住まいの基準的に寒冷地という訳ではありませんが、やはり冬季で気温が下がるような場合は水道管の凍結の恐れがあります。そのような地域の場合に外壁に沿った壁の上部から水道管を立ち上げる場合に、断熱材を削って水道管を敷設しなければならない為に水道管が凍結する恐れがあるそうです。よって積極的にパイプスペースの設置を勧められました。南の暖かい地域の場合にはパイプスペースの設置の必要は無いかもです。

後で紹介しますが、同じ理由で洗濯機の水栓部分にもパイプスペースが必要となっています。洗面所に関しては水道管は外壁面を通らずに床から立ち上がってくるので凍結の心配は無いようです。

オプション紹介

洗濯流し追加(TOTO SK507)

オプション料金:78,800円(特別施工代を含む)

オプション表には約55,900円~のオプション料金と記載がありますが、我が家で採用した場合にこのような金額になりました。これには給排水設備系の施工料金が入っています。こちらは恐らく地域毎に違う施工業者さんの作業料金になると思います。よって地域や設置場所などの条件により差が出る金額じゃないかなと思います。

物凄く贅沢装備のような気もしますが、みなさんがトイレに取り付けられる手洗器が10万円近くすることからも、決して高いものでは無いのかなと思います。むしろ手洗いに留まらず何でも洗えるこのスロップシンクの方が良いなと思います。

こちらのスロップシンクは汚れた物の処理の他に、掃除ロボットのブラーバのウェットクロスを洗ったり、加湿器のフィルターをクエン酸洗浄する際に浸け置き洗いをしたり、息子の靴を洗ったり、まぁまぁかなり多用途に使いたいなと思っています。

でも一番の用途はおトイレの手洗いです。これがあるお陰で洗面所の使用頻度がかなり減ると思うので、イコールお掃除の手間が減れば良いなと思っています。

壁下地補強(幅910ミリ×高さ1820ミリ)

オプション料金:1,950円

スロップシンク右側に取り付けたタオル掛けを設置するための壁補強です。

スロップシンク周りの設計図及びオプション

施工連絡票 A-1(1)

洗濯流し・タオル掛け・稼働パイプ棚・混合水栓の設計図

o0727078613615487475

タオル掛け追加(リラシンスシングル R2203-S L600ミリ)

オプション料金:12,000円(定価4,500円・長さ特注品

こちら緑色の枠で表示したタオル掛けです。洗面台の脇に設置したものと同じものです。

手拭きのタオルを掛けておく他にも、ブラーバのウェットクロスを干したり用途は様々です。

折りたたみ式パイプ棚追加(リラインス R3226)

オプション料金:25,500円(定価27,000円)

メーカーHPはこちらからご覧ください。

この商品も一条さん経由で手配可能でした。取付工賃などが込みのお値段なので見積書に入れてお願いしたほうが良さそうですね。

o0451017713615494951

このような商品でして、濡れた物の一時置き場として、濡れて滴るものなどはピッチなどでぶら下げておけば干すときなどに良さそうです。設計時に何もしないと棚が自動で跳ね上がってしまうという指摘を頂いたのですが、実際に取り付けてみるとしっかり保持してくれました。取り付けの状態によるようですね。

可動棚採用の理由

わざわざこのようなお値段の張る可動棚を採用した理由は、使用しない時に棚を跳ね上げておけることです。

o0384021313615494952

リラインス R3226 取扱説明書より引用

上の図のように棚が跳ね上がります。スロップシンクは形状的に人が屈んで作業することも多いと思います。通常時からこの場所に棚がありますと頭が当たったりして邪魔になりそうです。しかしこのような可動棚であれば仕様時にだけ棚を使えるので是非とも欲しかった機能です。

こちらは家造りにおいて大変参考にさせて頂いた「20年後も素敵な家」から参考にさせて頂きました。すごく参考になる家造りをされていますので、是非皆さんも一度ご覧下さいね。

代替品が無かった

今回採用したこの可動棚ですが、これを採用するに当たりカワジュンやリラインスやその他の通販などで色々な棚を探しました。しかしこのように可動式でステンレス製でサイズが手頃な棚はこれ以外にありませんでした。もっとお安くて良いものがあれば良いんですけどね。

セラール貼り付け

スロップシンクエリアには汚れ防止の為にキッチンボード(セラール)を全面に貼っています。

壁ボード施工(アイカ工業 セラール設定外品 ビアンコカララ)

オプション料金:195,000円

こちらは洗面所と脱衣所とスロップシンク周りの合計施工料金になっています。こちらの明細というか詳細につきましては水回りが終わった後にまとめて紹介したいと思います。

施工連絡票 A-1(2)

スロップシンク周りのセラール施工図面

o0800061913615518890

汚れた物をバシャバシャ洗う場所なので水が飛んでも綺麗に保てるように3面全面施工としました。左側にある引き戸を締めた戸袋にもセラールを貼ってもらっています。

水弾きを考えると壁の上部までは必要無いと思います。しかし見栄えの問題もありますし、おそらく全面施工とお値段が変わらないどころかお値段が増えるのではないかと思います。(見切り材が必要になるため)

使用頻度が高そうなスロップシンク

おトイレが終わった後の手洗いはもちろんですが、帰宅後にトイレに入ってから手を洗ったり、洗面台よりも使用頻度が高そうだなと思います。鏡はありませんがスロップシンク自体も汚れ物を扱う場所ですしあまり傷や汚れを気にせずにガシガシ使える場所にしたいなと思います。

 

間取り紹介はこちらからもご覧になれます。