間取り紹介#12 洋室:珍しいスイッチのある電気図面



  • 我が家のスイッチは記載の無いものは全てH1100&ホタル&ネームスイッチです。
  • コンセントはH300です。
  • 出来るだけ余計な表示を消して見やすく加工しているつもりですが、注意書きの線だらけで非常に見難い図面になっておりますがご了承下さい。

洋室(子供部屋)の電気図面

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洋室(子供部屋)の電気図面は大まかにこのようになっています。とりあえず照明から見ていきましょう。

照明器具

B1:シーリング照明

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LGBZ0156
オプション料金:10,250円(定価20,500円)

部屋のメインシーリングライトです。調光+調色機能がありますので機能的には十分です。

D1:ダウンライト

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LGB72326LE1
オプション料金:1,800円(定価3,600円)

WIC内のサブ照明です。扉を開けて使うことを考えるとあまり用途は無いのかもしれませんが、シーリング照明だけだと物を取る時に影になるので、念のために設置しました。

スイッチ・コンセント

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こちらの図面からご覧下さい。

  1. 壁掛けテレビ用にテレビ配線及びコンセント。壁掛け用にH900に設定。机などを置いても邪魔にならない高さだと思います。図面上では壁の真ん中近いのですが、希望としてはもう半マス外壁寄りのイメージだったのでこちらは現場で移動をお願いしました。
  2. 机などを置いた際に椅子の脇などから使えるように。布団を引いた際のスマホ充電などに。
  3. ベッドではなく布団を引いた際にスマホ充電などに使えるように。
  4. エアコン用コンセント
  5. ベッドを置いた時にに使える充電用に。ちょっと高めですがH1000に設定しました。
    ※高めな理由は余り無いこととは思いますが、リクライニング出来るような介護用みたいなベッドを使った際にも対応できるように高めに設置しました。
  6. WICの棚上に設置しました。オーディオなどを置いた際に電源として使えるように。
  7. WICの棚下に設置しました。テレビなどをWICに押し込んだ際に電源として使えるように。
  8. 室内の足元灯などに。ロスガードのフィルターなどの掃除用に。空気清浄機や加湿器の定位置として。

特に難しい物は無いと思うのですが、やはり介護などを考えたコンセント配置は他には見られないかなと思います。また、WICも服を入れる場所に限定せずに多目的な収納として考えた時に苦労しないように最低限のコンセントは配置しました。

テレビ配線は一箇所しかありませんが、今はテレビ配線が無くても使えるテレビもありますし、WIC内にテレビを置くような場合はそのようなワイヤレステレビのようなものを使おうと思います。勉強机を置くような場合はWICにテレビを入れると普段は扉を締めてテレビをシャットアウトしたりも出来るかなと思います。

【電-E】埋込プルスイッチ付押釦スイッチ(WS66772)

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WS66772
オプション料金:9,700円(定価6,200円)

※前の図面の9番になります。配線料金込でこのお値段になっています。この配線込みと書かれている料金の他に普通の電気配線料金も二重に加算されてて一悶着ありましたが、一条さんで設定外品を入れる際に細かい事を言っているといつまで経っても導入できませんので腹をくくるしかありません。

押釦は「おしぼたん」と読みます。私は読めませんでした。緊急時に警報音で呼び出しが出来るものです。引っ張ったり押している間だけ鳴るタイプと、一度押したり引っ張るとスイッチを切るまでずっと鳴るタイプの二種類あります。

我が家では親機でアラームを止めるかスイッチを解除するまで鳴りっぱなしの物を採用しました。ちなみにこの子供部屋とトイレの2箇所に設置しています。

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親機に関しては後にリモコンニッチ部分の間取り紹介で取り上げますが、このようなものをLDKに設置しましていざという時に分かるように考えました。

この辺のお話はちょっと専門的になるのですが・・・・。難しい説明してもあれなので分かる人にだけ分かるかな?という内容で紹介させて頂きます。

息子の場合まだ明確に意思疎通が出来ませんので不確定な話なのですが、息子が現在発症しているてんかん発作の場合は恐らく発作中に意識が無いタイプではないか?との先生のお話です。息子の場合はチアノーゼなどもありませんが、片側巨脳症という特性によるものなのか、発作が起こると眼球が右側を向いて固定し、半身が硬直して半身が弛緩するという特徴があります。

つまり、息子が一人で部屋にいる際にもしも発作が起こってもこのスイッチは恐らく押せないと思います。トイレの場合は前掛かりに倒れこんだ際にプルスイッチに引っ掛かって音が鳴ってくれると良いのですが、子供部屋の場合はベットなどに寝てる際に発作が起こったら多分お手上げでしょう。

でもこの発作を想定するには今の息子の状態はあまりにも薬で制御出来ている状態で想定のしようが無いのです。これから脳が発達することによって新たな種類のてんかん発作などが出てくると状況も変わるかもしれませんけどね。

なので、せめて意識がある状態で身動きが取れないような状況の時に知らせる事が出来ればと考えて取り付けました。

※これには半球離断などで半身が動かない状態の際に、動けなくて困ったときにスイッチで非常時を知らせる事が出来るかな?っていうのも含んでます。リハビリ中などは一人で部屋に居る事もあるかもしれませんし、ベッドで寝ているなどの際にはスイッチの部品を交換すると病院の呼び出しボタンのようなものを取り付けることも可能なようです。

ということで、用途があるのか無いのか分からないような事を長々と書きましたがこんな事を考えて採用したスイッチです。

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