間取り紹介#7 玄関ホールの仕様



今回は玄関ホールのオプションや仕様を紹介をしていきたいと思います。

玄関ホールの間取り

図面はこのようになっています。

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土間部分の横幅は3マスでホールとの奥行きは2.5マスです。框を斜めに切っていますので土間部分の狭さもあまり感じないです。

玄関ホールの間取り検討で気を付けたこと

我が家が玄関ホールの間取りを考える上で気を付けたことはこんな感じです。

  • 車椅子やバギーで入ってきても乗り降りの作業などが最低限出来そうな場所の確保
  • その際に置き場所の確保
  • ほとんどの来客は玄関までになると思うので出来るだけ広々とした空間の確保

このぐらいのスペースがあるとシューズクロークだったりという収納空間を考える方も多いと思いますが、やはり介助の問題だったりを考えて壁などを作らずに広い空間を確保する事を第一に考えました。

シューズボックス

シューズボックスはこのM173Rというタイプを選びました。

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我が家は持っている靴が物凄く少ないので、届きにくい上部棚には災害グッズだとかロスガードのフィルターだとか滅多に使わないものが収納されると思われます。

通常の靴は左下の区画で余ると思われますので、右側の区画は長靴などを入れる他は仕切り板を外して突っ張り棒などを使ったりして土間収納代わりに使うかもしれませんね。

壁補強及び天井補強

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壁下地補強(幅910ミリ×高さ2,400ミリ)
オプション料金:2,650円

天井補強(3尺×3尺)
オプション料金:950円

オレンジ色の壁には下地補強がしてありまして、姿鏡などを掛けたいなと思っています。緑色の範囲には天井補強がしてあります。もしも車椅子やバギーなどが必要になった際にはこの範囲に置くことになると思います。その際には棚などが必要になることもあるのかなと思います。

その際にはディアウォールやikeaのアルゴートなどを使って棚を作り、上段を物置として下段にバギー置き場のような使い方が出来れば良いなと考えて補強を入れました。

押入収納

玄関ホールの押入Zは家全体のサブ収納的な要素が強いです。

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奥行が1.5尺の押入って内寸の高さがH2100しか無いんですね。奥行が無いので高さがあっても物の出し入れが出来ないですけどね。

こちらの押入には自在棚を仕込んであります。

オリジナル棚板セット(棚柱4本・棚受け18個)
オプション料金:7,800円

自在棚板 T1030(3尺×1尺)
オプション料金:3,100円×4枚=12,400円

合計
20,200円/一式

押入の扉はCWFD-30という折れ戸に変更しています。この折れ戸は家全体で2個まで無料で取り付ける事が出来ますが、システムクローゼットの折れ戸と違い左右どちらか一方に固定になりますのでご注意くださいね。

親子ドア変更

建具変更(親子ガラスドア)
オプション料金:35,000円

室内で車椅子などで移動する際に玄関からLDKへのメイン通路ぐらいは広い移動空間を確保したかったので親子ドアを採用しました。玄関ホールから見えるドアでもありますので見た目的にも見栄を張れるポイントです。

透明ガラスとカスミガラス

ガラスは透明にしました。玄関から室内が覗かれて気になるなどの際にはカスミフィルムでも貼ることにします。他のガラスにも言える事ですが、カスミガラスか透明ガラスか迷った場所に関してはとりあえず透明にしてあります。透明なガラスにはカスミフィルムを貼って対応出来ますが霞んだガラスを透明にすることは出来ないという理由からでした。

作業性が悪い高い場所の窓などは熟慮しないといけませんけどね。外部からの目隠しだけの理由であれば窓の下半分のみカスミフィルムを貼って上部は空が見えるようにするなどの対応も出来ますしね。

床暖ヘッダーボックス(HB)

親子ドアの親扉が開く壁には床暖のヘッダーボックスが配置されています。我が家の間取りでLDKなどの居住空間を除いて取り付けられる場所はトイレとここしかありませんでした。普段は親子ドアを開けっ放しにしているであろうこの扉の裏側の空間がベストと判断しました。

我が家は寒冷地Ⅲ地域なので玄関の土間には床暖が配置されません。どうしても玄関ホールの室温が下がりがちですが、ヘッダーボックスが配置されていることにより多少はその寒さが軽減されると良いなと思います。
※床暖HB付近は暖められた循環液が流れ出していく場所なので他の場所より暖かくなりやすいようです。

土間収納の選択

玄関にシューズクロークや上着などを掛ける土間などを配置される方も多いと思いますが我が家では採用をしませんでした。前述したように何があっても良いように広い空間を確保したかった面もありますが、一番は我が家に玄関で上着を脱ぐという習慣が全く無かったことです。

夫婦揃って寒い家で育った事もあり、お出掛けする際には部屋で上着まで着てから外出していました。それと帰宅=部屋着(ジャージ)に着替えるので上着だけ脱ぐという習慣が無いんですよね。そして何処へ移動するにも車でないと大変な地域ですので、上着は着ないで持ったまま車に乗っちゃうことも多いです。

荷物に関しては土地自体は広いですし、どうしても土間部分に置きたいものが出てきたら小さな物置でも置くことを考えることにします。

ロスガード排気口(RA)

ロスガードの排気口(RA)は玄関ホールに集約しました。ロスガードの音として気になる場所というのはロスガード本体もありますが、SA(給気口)よりもRA(排気口)の方が音が大きく聞こえるようですね。これはロスガード本体からの音がRAを通して聞こえてくるようなブログ記事も以前に拝見しました。玄関ホールなら音もあまり気にしないかな?と思います。

また、このRAのフィルターは月に1回のお掃除が必要です。ロスガードのリモコンにも1ヶ月単位でお知らせランプが点灯します。お掃除の際には脚立などを使うと思いますのでそのスペースも考えなければなりませんし、掃除機などを使うならコンセントの配置も忘れないようにしないといけませんね。これから打ち合わせの方はお気をつけ下さい。

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