間取り紹介#1 家造りにあたっての基本情報



間取り紹介をするにあたり我が家の基本情報です。

居住地域

福島県中通り地方
寒冷地区分 Ⅲ地域

建物本体

商品

一条工務店 i-cube 1.5寸片流れ屋根の平屋建て

太陽光関連

太陽光パネル 14.350kw

余剰買取制度利用

税込売電価格:29.16円/kwh

建物の大きさ

建築面積:92.06㎡ 27.84坪

延床面積 90.80㎡ 27.46坪

施工面積 90.88㎡ 27.49坪

土地立地

土地の広さなど

264.35㎡ 80.1坪(セットバック済み)

建ぺい率 60%

容積率 160%

土地の特徴

東西に長く奥が広い変形台形地。ひな壇地形の為に西側~北側の眺望は良いが、南側に2階建て民家が隣接しているので南側への日当たりはあまり良くない。

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家族構成

父・母・息子の3人家族で家族が増える予定は無い。共に両親との同居の予定も無い。

移動手段

父と母で車2台所有。来客用を含めて最低でも3台分の駐車スペースは確保。

子供は先天性の難病のために運転免許は取得不可
※免許の取得は可能かもしれないが安全の為に取得させないように育てるつもりです。

その為に駅まで徒歩5分の希望通りの土地を確保出来たことは幸運でした。

簡易バリアフリー設計

息子の病気の事を考え、将来的に何があっても良いように最低限の介助が出来るように設計を考えました。

息子の病気に関しては視力関係の心配がありますし、一番の問題は先天的に片側巨脳症という脳の形成異常を持っております。現状で発症しているてんかん発作は薬にて抑制できておりますが、脳の形成異常を伴う疾患の場合はいつ新たなてんかん発作を発症するか分からない為に運転免許の取得は考えてません。

現状は順調に成長していますが、設計段階では発作の種類によってはてんかん発作を止めるために大脳を半分に切り取る「半球離断」という手術の可能性もありましたので、発達の遅れや半身麻痺などに出来るだけ対応できるような家造りを考えました。

とはいえ完全にバリアフリーというのは予算的にも家の大きさ的にも限度があるので、将来的に最低限のリフォームなどで対応できるような家造りを考えました。

簡単に説明しますと

  • 扉はLDK入り口の親子ドア以外は全て引き戸
  • スイッチ&コンセントはH=1100とちょっと低め
  • 部屋内の通路は全て車椅子が通過できるか行き止まりの無い作り
  • トイレは車椅子でも中で回転出来る広さ&スロップシンク(洗濯流し)装備。手すりを全面に取り付けられるように壁補強
  • 家中の照明は基本的にダウンライトだが、寝たきりになった際に照明案を変更できるように配置
  • 緊急警報スイッチの採用
  • スロープは敷地の問題もあり取り付けていないが、今は簡易的に取り付けられるスロープもあるのでそれを利用する。

ということで、ガリガリのバリアフリー住宅ではありませんが、家の最低限の場所には車椅子で入り込める設計にしました。

我が家の基本コンセプト

妻も私も田舎の広くて寒い家で暮らしていたので、温かいのは大前提ですがとにかく視線の抜けの良い圧迫感のない広い空間づくりを目指しました。広い空間というのはどうしても吹き抜けや天井高にポイントが向けられがちですが、家造りにおいて吹き抜けや天井高は開放感はありますが、私と妻の意見として求めているのは横方向に対して圧迫感の無い家でした。

よって、LDKにおいてカップボードやキッチンの吊り戸棚は全て廃止し全体的に視線が出来るだけ遮られずに遠くまで見渡せる空間を考えました。

基本的に家ではジャージで畳でゴロゴロ、ソファでダラダラのグータラ生活を基本に考えています。料理などの家事も二人で一緒にすることも多いので、特にも生活の大部分を家族全員で過ごすLDKの間取や照明案には拘りました。

まとめ

間取り紹介に関しましては採用のオプション紹介に留まらずに、間取を決めるにあたって考えたことなども紹介しながらこれから間取検討する方の一つのヒントになるような記事にしたいなと思います。