構造体の向きは基本的に1方向だった



図面であれこれ悩んでいても、実際に上棟してみないと分からないことってありますよね。そんな事を綴っていけるシリーズに出来たら良いなと思います。

天井の構造体で気づいたこと

構造体って何?

構造体っていう言い方が合ってるのかもわかりませんが、私が打ち合わせ中には何度もネックになった言葉です。

我が家ではパナソニック製のダウンライトを使用しておりますので、構造体の真下にはダウンライトが配置できませんよ~ということで配置案で随分手間取りました。

構造体っていうのは図面で言うマス目(910ミリ)間隔の更に半分の間隔で壁や天井に張り巡らされる家の骨みたいなものかな?

なので1マスの半分でいうとこのように構造体があるものと思っていました。この認識で打ち合わせ中にキッチン周りの天井を綺麗にしたいと思いましてね。

※電気図面があまりに見難いので白黒反転させてみました。

このナノイーとSAとダウンライトを綺麗に並べたかったのですが図面上ではどうしても綺麗に並ぶことはなく。何度も指示をお願いしましたが結局並ばせる事が出来ませんでした。

取り付けにあたってはナノイーとダウンライトは電気工事屋さんが穴を開け、SAだけは大工さんが開けるそうです。ダクトの関係もあるし設計さんからも綺麗にならぶ確証は無いって言われてました。現場で出来るだけお願いするしか無いかなって。

さて、上棟後に天井を眺めてみると。。。

これ、キッチン上ですが1方向にしか構造体がありません。

図面に示すとこんな感じですよね。かなりスッキリしてます。

ちなみにリビング部分を見ると。。。

こんな風に構造体の向きが分かれています。これは屋根の形状部分で分かれているようです。

このように、同じ区画の中でも屋根の形状なのか分かりませんが、天井パネルの分割具合によって構造体の向きが変わるようなんです。

構造体が1方向になって良い事

打ち合わせ中に設計さんが並ぶ保証が無いよと言われていたこの1列の穴達ですが、真っ直ぐに並ぶと思うよーっと大工さんに言って頂けました。ただしそれはSAのダクトの引き回しの関係もあると思うのでまだ油断は出来ませんけどね。

※調子にのって奥のダウンライトが1灯多かった^^;

よって、イメージでいうとこんな感じに並ぶのかなって思います。ナノイーの配置予定の部分の断熱材がかなり削られていますよね。他のナノイー設置場所の天井を確認してもやはり大きく削られていました。ナノイーのユニットってそんなに大きいのかしら?

※この件は後日談にて上手く行かない可能性が高くなってきました。真っ直ぐに並ぶのは構造体に沿った列だけで、構造体と直角方向には中々厳しいです。後で記事にしますね。話を聞けば聞くほどこのメリットはあまり無い気がしてきました^^;

構造体が1方向になって悪いこと

ホスクリーンなどの物干しを天井に取り付ける際に構造体を狙って取り付けると天井補強の必要がなかったりしますよね。

しかし1方向にしか構造体が無いと思った場所を狙えない可能性もありますよね。やはりそういう可能性がある場所には天井補強しておいた方が間違いなさそうです。

なぜにこうなった?

打ち合わせ中には構造体は格子状にあるものだと思っていました。恐らく間取り検討中の段階では天井パネルの組み合わせなどが確定してないからなのかな?って思いました。それでも電気図面を考える段階になれば聞けば分からないのかな?

なので、どちらの方向に構造体が入っても問題ないようにどちらも気にして設計するのかな?って思いました。

一条LEDキャンペーンのダウンライトは構造体に関係なく取り付け出来るので真っ直ぐに並ばないという事は無いのかもしれませんが、ナノイーやSAの並びまでは恐らく図面では真っ直ぐにならないはずです。ここの並びだけはどーーーーしても揃えたい!っていう方はこの構造体の向きとダクトの配管を確認出来るのならばしてみると希望通りになる可能性が増えるのかなと思いました。

※確認して分かるものかどうかも分かりません。
※この辺もあとで別記事に書こうと思います。

現場での意思疎通が重要

加えて現場で施工前に「大工さん」と「電気屋さん」に再度お願いすることが大切でしょうかね。図面通りに作業するのが基本なはずなのでそのままだと私のキッチンの穴も真っ直ぐにはならないはず。

なかには気を利かせて真っ直ぐにしてくれる方も居らっしゃるようですけどね。後でまた穴を開け直すとかいう事がないように最初からお願いすることが大事かなと思います。上手くいかない事もありそうですが、極力の努力はして頂けるものと思っています。

そういう意味でも出来るだけ現場に通い、現場で作業される方と仲良くなって相談する事はとても大事かなと思ったわけです。